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無能な僕はこの世界で、精神科医の夢を見る  作者: 精神科医Tomy
The war

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88/112

作戦の内容、そして

「まず、緊急事態省が把握していることについて、改めてお伝えします。


20年前、最初にイートンが現れたとき、リタ様、ルーラ様、クロン様がキシル山脈に向かいました。


そこで謎の少女、とりあえずAとします。

彼女がイートンを操っているところを発見しました。


戦闘体制に入ったところで、Aはイートンと共に突然姿を眩ませました。


リタ様の報告を聞き、当時の国王、ボルチ様のお父様が、今回の事態を国家存亡の緊急事態と位置づけ、緊急事態省を立ち上げました。


そして次回の襲来に備え、国王軍の強化を測り、日々鍛錬に勤しんでいたのです。


今回の事態は、イートンの襲来、そして少女だったAが成人になったと思われる存在についても確認しました。


その報告を受け、ボルチ様が『ラスト·デイズ作戦』を布告しました」


僕は思い出した。


イートンと遭遇したとき、はるか地上に浮かぶ、エメラルド色に光った女性。

Aとは多分彼女のことなのだろう。


そして、この国で最強の魔法使いであるリタの魔法すら効かなかった。どれぐらい強い存在なのか想像もできない。


「そして、『ラスト·デイズ作戦』ですが、目標はシンプルです。


イートン達の殲滅と、Aの身柄拘束。


Aが生存した状態で確保していただきたいのですが、緊急時にはそれができなくてもやむを得ません。


魔法使い部隊はリタ様に、

闘士部隊は、ルーラ様とレクサ様に、隊長になっていただきたいと思います。総隊長は私セルトラが務めます」


ん、すると僕は一体何のためにここにいるのか。あと、年をとったとはいえ、まだまだ強いクロン爺はなぜ呼ばれてないのか。


「あの、僕は……」


そこまで口にしたとき、僕はレクサの異変に気がついた。










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