第3話 ダンジョン攻略と魔神退治
残った未攻略のダンジョンの攻略を始めたが新しいトラップに苦労して中々攻略が進まない。
向きが変わってしまうトラップは魔眼によるマップにより影響無いが強制転移のトラップは魔力の放出によるバリアにより石の中にいるは避けれて魔眼で位置を確認して短距離転移で抜け出せば問題ないが攻略が遅れた。
その為現在は罠を関知したら短距離転移で罠を無視する方法で攻略を進めている。
その様に残りの4つのダンジョンを攻略するとレベルは300を越えたのでよしとして4つのダンジョンのマップをギルドに売るとAランクへ昇格した。
その後は世界中の発見済みのダンジョンを攻略していきレベルを上げつつ装備を整えた。
更に未発見のダンジョンを噂を頼りに探し攻略していく。
そして地上のダンジョンは全て攻略済みで伝説上のダンジョンは天空の城に在るダンジョンのみになったので世界中を旅して天空の城の位置を探した。
そして天空の城の移動ルートと現在の位置を確認して飛翔で天空の城へ飛びたった。
天空の城にたどり着き城を調べるとなぜか勇者専用装備やその他の優秀な装備が有ったので全て回収してダンジョン攻略を始めた。
流石に伝説のダンジョンだけあって難易度も階層数も桁違いだが一年掛けて攻略した。
するとレベルは2000を越え装備も揃ったのでかなり早いが魔王退治に向かった。
魔王城は確認済みなので早速乗り込んだ。
魔王軍を蹴散らし魔王四天王を軽く倒して魔王の元へ向かう。
魔王は流石に強かったがこちらの方が強かったので後一歩まで追い詰めると転移で魔王が移動した。
慌てて魔眼で魔王の位置を確認して転移で後を追う。
すると魔王が自分の存在を掛けて魔神の復活をしていたので魔王に止めを差したが後一歩及ばず魔神の復活を許した。
すると魔神はこれでこの世界を滅ぼし女神を倒してその他の世界も滅ぼすと言うので全力で攻撃するとあっさり倒せた。
だが魔神は最後の力で世界は滅ぼすと言うので魔力で覆い尽くして防ぐと何とか魔力が尽きる前に魔神が消滅した。
その後は世界を旅して隠れている伝説の賢者と有効な魔法開発や冗談な魔法を開発したりした。
そして隠れ里を発見し伝説の魔道具職人と色々な魔道具を開発したり、伝説の錬金術師から錬金術を教わったり、鍛冶師と付与術師と協力して伝説的な装備や冗談な装備を作った。
その後は天空の城に籠り図書館で本を読み尽くして新たな魔法を開発したり転移前の世界での研究を魔法的な視点で研究を進めていた。
そうすると肉体年齢が60歳の頃地上は世界中で戦争が起きていたが関与せず研究を進めた。
そうして寿命が尽きて死亡すると女神の前にいた。
「今回は魔神退治をしてもらえてありがとうございます」
「いえ、こちらも楽しかったので構いません」
「まだ神へは到っていませんので次の生はこの世界を楽しんで下さい」
「神に到って居ないとはどういう事ですか」
「それでは新しい人生を楽しんで下さい」
そう言われると目の前が真っ暗になった。