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プロローグー001話 地獄の悪夢

 前の作品があまりにも反応が薄かったのと登場艦艇の解体決定及び実施(モスポールされていたキティーホーク級の解体決定 米国最後の通常動力空母ジョン・F・ケネディーも解体されるか博物艦になる予定)の関係で作成を中止。

 新しく作り直した作品を投稿します。

 ああ。数年前(確か5~7年ぐらい?)までキティーホーク級3隻にひとつ前のフォレスタル級4隻もモスポールされていたのにもったいねぇ!!

 2030年7月24日 下関 火の山公園

 先の戦争での最後の大激戦区で日本が最後に取り戻した領土である下関。そこは瓦礫と不発弾と火山灰に覆われた不毛の地となっている。建物は無残な様相を呈し、戦争が再開されれば破壊されるだろうから戦災復興はされていない。あるのは不毛の地と軍事基地と無数の墓標のみである。

 そして関門海峡を挟む地にはかつての戦争で祖国を侵略しようとしていた連中が基地を築いている。双方が攻め込めないのは海峡という自然の水堀があるからである。

 かつて奪われた祖国の大地それが目の前にある。ある意味聖地のような場所になっている下関はこの日いつもと違う緊張状態にあった。


「平沢復興大臣。お時間です。」

 秘書が呼びに来る。

 戦災及び災害に対する復興政策を担当する平沢英作はその歳34。大臣経験をするにはかなり若い人間である。そして時の総理大臣の息子であるということが批判的姿勢を示す政治家にとって格好の攻撃材料になっている。

 当の本人は二世の大臣であることに対して大きな批判を持ってはいない。

「わかった。」

 年に似合わぬ深いしわに包まれた顔と冷たい目線。これは近しいものにしか見せない顔である。同時に近しいものしか知らないのはシーツに刻まれた汗の跡。しかし、眼鏡を取り、かけると同時に目つきは変わる。

 蚕棚のような3段ベッドの一番下で彼はいつもうなされる。大きな後悔と懺悔の感情に押しつぶされそうな毎日。だがやらねばならない。失われたもの思いを遂げるため。失われたものを取り戻すために。



 1話目少なくて済みません。今年中には 外伝『二度と飛べないパイロット』を投稿します。

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