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無慈悲な2人
「思い出なんて・・・」を見ていただき、ありがとうございます。
結構早い段階で2話を出しますのでお楽しみに。
アンナ視点
去年の夏恋を知った。甘くて切ない、でも病み付きになる。
私、篠栗アンナは(ささぐり あんな)は、同級生の男子に恋をしました。
彼の名前は、堤 満同じ年で15歳
中学2年生のころ満君のことが好きになった。
満君は、怖くて冷たい性格で有名だけど(学校中に)ホントは違って、ものすごく優しい。
でも、なぜか怖いふりをしている、なぜだろう?
満視点
俺には好きな人がいるそれは篠栗アンナという女の子だ。彼女は、毎日挨拶をして、
制服もきっちりしている、そして俺みたいな奴にまで優しく接してくれるその優しさだ。
これを、好きというなら間違いいなく篠栗アンナを好きなのだろう。
いつも優しく明かるく接している彼女は、時にとても怖い顔いわゆる無慈悲な顔をする。
そのたび俺はなんでだろう?思う。
最後まで見ていただきありがとうございます