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見えない世界でさようなら

作者: 袋被った奴

この作品には

いわゆる「なりきり」や「夢女子」要素が含まれます


ご理解の元ご覧ください

見えない世界に憧れて、なりたくて。


形だけでも憧れになり、


同じ意思を持った人達と


機械の世界で集まった






到底、それを好きでもない人には理解もされない。


この小さな集まりで、ただ自己満を続けるだけだった。






いきなりだった。


オリジナルを模して形どられた僕達の間に、


オリジナルそのものが入って来た。




抵抗があった、だが、


すぐ安心に変わった。





元のオリジナルと、関わる事のなかったから人。


だからこそ、


その人と関わるシーン。それこそ


オリジナルを模した僕達によるオリジナル



元の人(オリジナル)ならどうしただろうか?


楽しい。


あるはずのない、


僕達にしか作る事は出来ない物語。





だけど、




理解されない事は変わらない。


周りの人は言うらしい。



痛い(やばすぎwww)」って、

やめろ(見てらんないわww)」って



機械でしか集まらない僕らを取り囲む機械の声は


冷たいものだった








あーあー、


居なくなってしまうだなんて聞いていない。



仲間同士で集まって、


笑って、話して、



形を外して(演じることを忘れて)





この広い機械(ネット)の海を


本当の姿もわからない貴方を、


探しきる事なんて出来るのか。





匿名製の高い、この世界では、


呼び止めることすら、



出来ないのかもしれない。




また、会えないのかもしれない






形どった元(キャラクター)としても、


(現実の自分)としても、


機械(ネット)でも現実(リアル)でも


















()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()




あのオプのみんな!みってる〜?


いやぁ…夢主くん(仮)戻ってこないかな…


まあ、戻って来たらこんなに大事になってるのビックリするだろうね!w

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