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猫耳事件  作者: 朋也
第一章
7/7

1時間目 理科

いまさらですが更新します。

いろいろと事件とかあったり(悲惨なので書きません)、やる気が出なかったりして、ほとんど1年ぶりです。

読んでくれる方は少ないと思いますが、夏休みに入り、余裕ができたので、また書き始めようと思います。(部活が夏休み中まったくないので)

ガラガラガラ…


僕はゆっくりドアを開け、念のために入ってから閉めた。


ガラガラ ピシャン…


担任の先生「そんで今日は、みんなの飼っている、猫や犬の動物の行動について

調べ…誰ですか…って…」


友「先生、さっき言っていたのは冗談ではなく本当のことです。」


僕「めんどくさいじゃ済まされないぞこりゃ」




5分前



ガラガラガラ…


先生「おはようございまーす」


先生「では出席をとります」


先生「…さん」


女子「はい」


先生「翠さん」


友「翠さんは今…中略…です。」


先生「冗談はよしなさい。」


全員「…」




そして今




先生「」


友「面白くなくなってきた」


僕「もともと面白くないから。」


ガラガラガラ


僕「あ、保険の先生。」


保険の先生「先生、混乱しているようですが、じつはこれは…中略…ということです」


担任の先生「で、どうすればいいのでしょうか」


保険の先生「ひとまず帽子をかぶるのは許してあげてください。私は出張なのでここで。何かあったら先生がお願いします。」


担任「分かりました。 翠さん、席についていいですよ。」


僕「はい…」


先生「では改めて1時間目の理科はみんなの飼っている、ネ<友「それはやめましょう」


僕「もういいよ…」


女子「尻尾が垂れ下がっているし、気分悪いのかな」

女子2「てか分かりやすい」


先生「じゃあ何をやるか分かっていると思うので、さっそく調べにPC室に行きましょう」


僕「話が帽子のせいで聞きづらいけどしょうがないかあ…」



PC室


僕「もう疲れた…」


友「まあがんばれ。」


僕「みんなそう言う…」


女子「えっと、猫は尻尾に感情が現れたりすることがあるのね…」


僕「わざとらしく言うな」


先生「でも本当のことですよ」



20分後



先生「ちゃんと調べられましたか?明日プリントをきちんと完成させてきてください。」


僕「調べる気にもなれずに終わった…」


友「おいおい…」


先生「2時間目は体育なので着替えて体育館に来てください。」


僕「」


友「気絶かいw」


女子「寝ているのもかわいいw」


友「気絶だよ…w」



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― 新着の感想 ―
[一言] こういうのって妄想はしてしまいますが実際なってしまったらすっごい困るでしょうね。
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