猫に近い・・・というか猫
兄「・・・ずっと見てるとかわいく見えてくる・・・」
僕「え・・・?」
兄にはそういう趣味があったのか・・・
「しっぽ・・・」
そういって僕に生えたねこの尻尾を触ってきた。
僕「痛っ!」
今日初めて尻尾をつかまれた時の猫の気持がわかった。
兄「猫耳が反応してる…ヵヮィぃ」
なんだ!この兄の圧力は!すごい!すごすぎる!
・・・本気でそう思った。
そんなこと思っていたら兄が猫の本を持って聞きた。
兄「尻尾の動きと猫耳の動き…と。」
僕「これからどうしよう・・・恥ずかしいこといっぱいあるだろうし…」
兄「翼の言う言葉と動きが連携してるw」
僕「ひどいにゃ・・・え?にゃがついちゃうにゃ!」
兄「3日ごとににゃがつく日がやってくるという裏設定!」
僕はイライラした。
兄「尻尾が左右に揺れているってことはイライラしてるってことか…」
え?自分の意識と関係ないと思ったのに…さらに恥ずかしい!
僕「もう嫌みゃーーーーー!!!」
続く
ちょっぴりオマケ
僕「僕…自分がかわいく思えてきたみゃぁ?・・・」
兄「副作用としてままたび、煮干が好きになります。」
僕「エ!またたび?またたいほしいみゃー!」
兄「wwwwwwwww」
僕「…」(怒)