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中指っていいね。
読んでくれ
12月24日、僕はに葬られた。
生きていた頃の僕の生活と思考はとても偏りが酷くて
毎日が地獄だった。
毎日が地獄だったけど友人には恵まれた。嬉しかった。
彼らは僕の中ではオアシスみたいな存在ですごく煌いてたけど僕は別の角度では劣等感を燻っていた。
先生も、友人も、親も、皆自分の嗜好(思考)をわかってくれない。苦痛でやるせない助けてくれ。惨めだが神頼みをする
日々が続いた。
そんな、とある日の放課後。とある先輩に呼び出しを喰らった。
いや、クラッシュして喰らったと言った方がいいのだろうか
その先輩の呼び出した内容は案の定、僕が不注意歩行で体に
ぶつかった事だった。
僕は殴られた。まさにクラッシュ!オブザ!ポイズン!。
痛い。
先輩は暴言を吐き捨て去って行った。僕は先輩の去りゆく姿を見て中指を立て中指を立てたテンションで奇声を叫びながら屋上へと走り出した。
読んでくれた




