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SF白い雲  作者: 白木
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志村恭介編 ニ尾城

「その娘さんは、元は、県会議員をしていた白川さんの一人娘で、小学3年生の頃に、事故で議員夫妻が亡くなり、親戚のたらい回しをされていたのを斎阿覚師が、自分の養女として引き取った。可哀想な境遇の子なんだ」

「ああ・・そう言う事でしたか・・。脇坂博士とその女の子の接点は?」

「・・無いよ、そんな事」

「本当に?」


 志村の顔が厳しくなる。


「おい、おい・・どうかしてるぞ?志村、お前・・」


 高村の顔も険しくなった。


「かも、知れません。でも、これを見て貰えます?偶然と言えば、それまで。まさか、こんな偶然も私自身は経験した事もありませんけど、全く面識も無く、見知らぬ少年が、その斎藤真世さんの似顔絵をコンピュータグラフィックで作ったものがこれです。」


 志村が見せたのは、清治が作ったまさしく斎藤真世そっくりの似顔絵だった。

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