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SF白い雲  作者: 白木
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志村恭介編 古城

「えっ!あの世界的な発掘をされた*脇坂博士(修司の青春、清治の能力でも登場)ですか!あの後大発見をしたにも関わらず音信普通と聞いていましたが、お会い出来て、こ、光栄です」

「ふん・・お祭りはのう、周りが楽しんどきゃええのよ」


 素っ気無い答えの脇坂だった。

 志村が苦笑した。


「そらね、こう言う変人で有名な方でもある訳だ。世の殆どの学者が功を得る事に夢中になる中、この博士は人に騒がれる事を極端に嫌うんだ。そもそも、私の・・」


 いつになく多弁の志村に対して、脇坂はその言葉を遮った。


「もう、ええわい。それより、ほら、採集したサンプルを見せてみい」


 品川が、はらはらしながら二人のやりとりを見ていた。数年前、誰もが否定していた平安時代より前に絶大な権力を持った豪族が存在し、その豪族は中国との貿易で栄え、時の権力と戦う準備を進めて居たと言われる。その城は古今に比類無い建築様式で築かれ、西洋にも深く通じたと言う。しかし、時の権力は豪族の増大を恐れ、一族を滅ぼし城を取り壊し、数々の調度品、武器を召し取った。

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