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SF白い雲  作者: 白木
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FTB

「さて、ここで何故急に我々が皆さんを結集したかと言えば、1つはA国諜報部が志村博士に急接近したと言う事と、南尾城発掘が脇坂博士によってK国に情報が流れたと言う事です。その為に我々は強引に発掘現場を封印し、特別班の手によって発掘を急いだのです」

「しかし、それなら何故日本政府は今まで主導して発掘をされなかったのです」


 墨田が尋ねた。


「政府が動けば、各国が動くからです」

「つまり・・南尾城の埋蔵物がFTBとの重要な物に結びつく訳ですね、 先ほど合田博士が言われた紅水晶レーダーですか?」


 香月が言うと、鹿島が頷いた。


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