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SF白い雲  作者: 白木
163/1226

組織が明らかに

「何と・・では品川君が?」


 志村が驚いた。


「いえ、福岡へ貴方が行かせた品川さんと、吉川さんには利害関係はありません。」

「何もかも・・知っている訳だ・・貴方達は・・」


 志村は少し落胆したように肩を落とした。


「いえ・・実は陰ながら援助もしていたのですよ。ミニゴルフ場の名目の発掘は素晴らしかった。しかし、そこに脇坂博士さえ現れなければ」

「やはり・・そうですか・・」

「脇坂博士を我々がマークしていたのは、K国と行き来があったからです」

「何!」


 志村は驚いた。


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