SF白い雲

挑戦！未来に向かって

　優とダリンは黙ったまま・・そしてしばらくして、

優「沢木　純と呼んでええかいね？」

D沢木「かまんよ。そう呼んでくれや」

優「沢木グループをどうしたかったのか？」

D沢木「必然的なる時代整合性のある企業体じゃ」

優「貴方の経営理念とは？」

D沢木「順応・適応力を養う事にある」

優「貴方は瞬間記憶能力が備わっていると聞きますが、過去の記憶も呼び出せますか？」

D沢木「まあ・・」

優「では・・これをどう思われるかいね？」