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SF白い雲  作者: 白木
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挑戦!未来に向かって

優「表裏一体言うんはこの事か?つまり、この条件は君が陰を潰せば陽の者が消える・・」

金「あっはっは・・そんな事常識じゃないか。だからこそ、不可侵を提案しているのだよ」


 地球連邦は驚愕の混乱に陥った。陰宇宙の過去を潰せば、未来は消える・・これが異能人の真の狙いであった事が分かったからだ。


優「そちらのダミー沢木 純と会話したい」


 優が突然言い出した。


金「ああ、構わないよ。ダリン君、君も君自身と会話するかね?」

ダリン「幽閉の目的はそこにあったのか・・」

金「怖い顔をするなと言ってるだろ?ただし、進化過程は陽宇宙にしか出来ないんだ。その道を地球連邦が封鎖した。つまり、我々は、既に陽宇宙で進化を吸収する事が出来ないんだよ。この意味が分かるかい?」


「・・・・」

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