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SF白い雲  作者: 白木
1178/1226

挑戦!未来に向かって

 画面が絶世の美女を映し出した。特科班が声を挙げる。その姿は、真世異能人その本人に全く変わらなかったからだ。が、そうなると、金は、品川のDNAを受け継ぎ、真世異能人の子は品川の子であるが・・?


優「つまり地球人的血縁とは無縁のようじゃな・・君ら陰宇宙人は繁殖が出来ん。じゃきん、陽宇宙に来た」

金「そこまで分かったのなら、不可侵契約が成り立つだろう」

優「いや・・ほうとは限らん。理解せえ言うんは、金博士が僕の事を理解して無いんと同義語やきんな」

金「ここまで披露して、互いのRS同士の情報はSRSが解読しているだろう」

優「しとるな・・きんど、それは情報共有と言えるのかどうか、虚有の論理かも知れんしな、表裏一体とは真逆の論理が成り立たんといかんきんど、成り立たん事が多過ぎるきんな」

金「まあ・・すぐには無理だろうけど・・」


 平和的な解決に向かっているとこの時誰も思っていた。

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