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SF白い雲  作者: 白木
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挑戦!未来に向かって

 手の内は互いにばれているのだ。これ以上話合う必要は無い。無人機同士の交信が互いの主張を超スピードで始めた。その間、三木 優と、金は互いに見つめ合ったままだった。陰宇宙に地球の科学力を持ち込んだ・・即ち異能人は既に科学力において、地球連邦に劣っていた事になるので。地球人類DNAに彼らが固執したのは、やはり無限の可能性だろう・・


 ふいに優が、


優「時間が掛かるじゃろ・・真世異能人の子を紹介せえや、金博士。君の嫁さんになったんじゃろ?」

金「・・想像だけで何時も決めつけた言い方するね、君は」

優「これが地球人の第六感・・僕は先祖から受け継いどる。特に強いきんどな、それは」

金「君の言動を色々分析したよ。どうしても分からない部分がそこだった。つまり君は祖父に無い所謂超能力の持ち主だったんだよね」

優「さあ、ほなん話はどうでもええきん、紹介せえよ・隠しても分かっとる事やきん」

金「・・・・」

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