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挑戦!未来に向かって
優「地球人類の過去を書き換えられれば、知らぬ間に、地球と言う惑星が消え去るでしょう。今・・地球には、再び異能人が出現しています。そして、それを攻撃しても、又出現します。この戦いは、陽と陰世界の事ですから、延々、未来永劫繰り返しになります。
鹿島「どうされると言われますか?」
優「陰宇宙に乗り込み、異能人と戦う最終戦争しかありません」
鹿島「敵の戦力的なものや、科学力も分からないのにですか?」
優「はい、不明です。しかし、今のままでは地球そのものが消えてしまいます」
鹿島「それは・・ならない事です。我々の人類の未来を消してしまう・・」
優「それが敵異能人の目的です。しかし、自分達には、その反撃するべき対処が無いんです。敵地に乗り込む以外・・」
鹿島「危険だ・」
優「百も承知です」




