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SF白い雲  作者: 白木
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過去との遭遇

優「分かって来たのは、これがつまりは、収縮し肉体を持った生物が生息出来る星になるやろ言う僕の考えやった。デスポケットとは切り離して考えとった。違うんよな、どなん考えても、この考えではこの星が測れんかったきん」

麗華「優兄・・いえ博士。どこでその・?」

若菜「霊体と言う観念に過ぎなかった、不可思議現象である安西理論の中の?」


 優が首を振る。


「いや・・その発想からは、この星は語れんかった。SRS次の画像を・・」

SRS「了解・・先ほどのデータは、拮抗する相反するエネルギー量を数値化したもんじゃが、これは、極端から極端に移行する、絶対零度と、無限の熱エネルギー高温の行き先・・そこの時間は、双方無限に進むと言う理論に至ったシミュレーションじゃ」


 それは、暴発するように進む高温エネルギーと、止まったように進む低温エネルギーを現していた。

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