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SF白い雲  作者: 白木
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過去との遭遇

鹿島「成る程・・三木博士は、全て見据えた上での計画だったのですね。閣議にかけましょう。そして、大胆な内閣府改造にも着手しましょう。例えば、特科班最前基地での研修も必要でしょうね」

三木「ご理解頂けて嬉しいです。鹿島大統領のような方が居る限り、私はこうやって動く事が出来ます」

鹿島「重責・・承知しておりますが、三木博士にお頼りするしかありません。又、私の側には常にアドバイスして頂ける歴代博士が居られますので、間違いは正して行けます」


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