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SF白い雲  作者: 白木
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過去との遭遇

蘭「なあ、優。沢木グループはファルクラム内にもう無数の工場群を形成しとるきんど、この持ち出しを地球本体で使うたら、もっともっと有益な事業も展開出来ると思うんじゃきんどのう」

優「蘭兄、それは願うたらいかん。何でなら、ファルクラムには秩序がある。それを破ったら、均衡が破れる。ファルクラム内はファルクラム内の展開で十分で無いな。まだまだ無数の、それも沢木グループは第一ファルクラム内しか、展開しとらん。いや、出来んじゃろ?」

蘭「いや、やろうと思うたらなんぼでもある。ほやきんどSRSが許可せんじゃろ?」

優「じいちゃん、ほなん事言うとるよ。この欲張り兄ちゃん」

蘭「おい!」

SRS「はは・・で?蘭よ、どなん展開を考えとる?言うて見い。他には漏らさんきん」

蘭「わし・・第二ファルクラム内に、地球連邦テーション作りたいんよな」

優「今・・ファルクラム内で、300以上も展開しとる沢木ステーション?」

蘭「今までとは違うもんを売りたいんよ。創造ステーションにしたい」

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