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SF白い雲  作者: 白木
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志村恭介編 古城

古文書を手にした天才考古学博士の登場から、様々な事象や、発掘物から驚異的な科学力を持った異能人の存在が明らかになって行きます。

 天才企業家、競翔家の沢木 純死す(*閃きの中で・・)。しかし、その血脈は意外な方向より、繋がって行く。

 全く異質な考古学の若き天才博士、志村恭介の登場により、地球人類最古の驚異的な文明が古文書から解明されようとしている。しかし、数々の妨害、見えぬ影を感じながらも不屈の闘志によって、色んな協力者が現れ、志村を助けて行く。そんな中で、今まで推理・ロマンの世界でしか無かった仮説が現実のものになりかけていた。(*清治の能力まで繋がる大長編。SF編はその一部である独立作となっています)

 そして、不気味な異能人という存在が明らかになるに連れて、その時代に呼応するかのような天才博士達が集合して行く。その中に沢木 純の血脈である者が登場してから、一気に地球規模では到底解明出来ない広大なる宇宙規模にそれは向かって、地球人類は進出し始めるのであった。敵の存在を確固たるものとした時、同時に、宇宙誕生の不可思議現象まで数百年先の超化学へ進歩するのであった。


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