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闘争心我にあり!  作者: 沢村隆
第二章
7/17

その男【樽崎英康】を知る。

今日は好調

ここで絶好調の児玉が回ったな!ここでホームランが出たら一気に一点差に頼むぞ!

大門「樽崎を呼べ」樽崎「失礼します」

大門「今から投げてもらう準備してたな?」

樽崎「はい、行けます」大門「新入生にこれ以上を図に乗せるな!」

大門「ピッチャー交代、樽崎」

児玉「ピッチャー交代したて意味ねよ!」

その通りや今流れはこっちにある一発頼んだぞ、だか大輝は樽崎英康の驚異的なピッチングに恐怖をする!

児玉(嘘やろ、一球もかすらんなんて)

ベンチ「嘘だろ児玉が一球も当たらないなんて」「何だよ、あのピッチャー今までの先輩とは段違いで違いすぎる!」

大輝は恐怖した!今までの先輩とはストレートのスピード、変化球の完成度、制球力の高さ、そして何よりも一球投げることでさらに増す威圧感、これほどのピッチャーを今まで大輝は見たことがなかった!

そのあとも後続を簡単に打ち取り流れを断ち切た!まさに流れは先輩チームに流れこんだ

コーチA「さすが樽崎ですね。流れ断ち切ってチームに流れ与える、これほどのピッチャーは創設以来今だかつてないほど、ピッチングセンス、流れを断ち切る読みの鋭さ、身に纏っている威圧感、これほどのピッチャーは全国でも少ないでしょうね!やはりエース争いは葛木と樽崎ですね。」

大門「それはどうかな?」大門は少し笑った

その視線の先には大門が欲しがった未来のエースが立っていた…


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