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闘争心我にあり!  作者: 沢村隆
第二章
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大輝ついに【マウンド】に!

ようやく主人公登場!

変わった先輩ピッチャーはさっきのピッチャーよりはマシだがこれが強豪校の一軍レベルピッチャーな訳がない、まだ一軍レベルピッチャーは投げていないなのに後続は簡単に打ち上げて攻守交代、今一番気になるのはバッターも一軍の選手レベルなのか?と言う事だけだな新入生チームの先発は丸野って言う

奴、制球は良いけど球威はイマイチだな、まぁここはお手並み拝見って言うやつだな!

そしてその15分後大輝は高校レベルを知る事になる。

選手A「マジかよもう9点目かよ」

選手B「丸野もう駄目だよ目が死んでるよ」

児玉(やっぱりまだ全員一軍の選手じゃなないけど正直これはヤバイ、確か関大ってバッティングに特化してるって聞いたけど正直1・5軍のレベルでこんなに打つのかよ)

国分(もうピッチャー変えるべきだよ、このまま行けば丸野一生ピッチャー出来ないよ)

良太(もう大輝と変えるしかないよ!)

選手B「金田今からマウンド行けるか?」

大輝「俺はいつでも準備万端や!」

選手B「分かった。監督に伝えるわ」

来た〜‼俺の登板が絶対ねじ伏せってやるぜ

大門「ピッチャー丸野に変わって金田」

先輩A「来たぞ!俺らの一軍昇格試験が絶対打てやるぜ」

そして大輝の一球は1•5軍の選手に衝撃を与える事になる…

大輝の一球目はインコース高めのボール球だったたがさっきまで丸野の優等生が投げるような綺麗な球筋ではない、どっちらかと言うと荒々しいく大輝の投げる豪速球にさらなる効果をもたらした。

コーチ「いきなり144キロを出しましたよ!

これは二年前の葛木と一年前の樽崎より4キロ速いです‼」

大輝(やっぱり試合はやる方が楽しいや!)

大輝は二球はど真ん中にストレートを投げ込んだ!先輩はスイングをするがかすりもしない

先輩A(良いピッチャーって球が伸び上がるのが良いって言うやついるけど、こいつの球はなんかキレが半端ない。)

金田はラスト一球はアウトコース高めに投げ込んで三振に打ち取った

大輝はガッツポーズをした!

そのあとも自慢の豪速球で残りの打者を三振で打ち取った。

ベンチは大輝に賞賛を唱えたり、あまりの衝撃に驚きを隠せないでいる選手もいた、

大輝のピッチングはそれほど圧巻だった‼

良太やっぱすげわ

児玉(こいつ去年の夏よりまた進化してる)

だか1•5軍は新入生チームの初回のような攻撃をさせない、だか1•5軍も大輝の前ではバットは沈黙してしまい5回まで大輝はヒット一本も許さないピッチングを続けた…




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