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闘争心我にあり!  作者: 沢村隆
第二章
4/17

試合開始!


大門「これより試合開始する一軍チームが後攻、新入生チームは先攻だ!」

早く試合をしろと思いながらブルペンでキャッチボール続ける。

一回先頭バッターは良太だ!

良太(絶対に出塁だ)

良太は一球を見送って二球目のインコース

思い切り引っ張りライト線に転がした!

そしてスピードを加速して二塁打にした!

先輩達は驚きの表情を浮かべていた。

そして二番バッターの国分が打席に立った、

国分翔太は小柄ながらいやらしいバッティングする選手で追い込んでから信じられないぐらい粘りまくり相手から四球を掴みとる選手だ、しかもバンドも得意だったような気がする、

国分(ファールで粘って出塁してチャンスを拡げるんだ!)

先輩は簡単に追い込みながらファールで粘られて苦しい顔をしている、追い込んでから11球めついに先輩ピッチャーは根気負けした!

周りは「ヨシャーこれやったら初回ビックイニングやで」「一軍に勝てるで」

だか次の三番サード中谷は初球のカーブを簡単に打ち上げって1アウト目を取った、中谷は「クソ」と言いながらベンチに戻っていた

あいつきっと変化球が苦手だな

そして児玉の出番がついに来た!

周りも先輩も児玉の威圧感に外野手は一歩ポジションを後ろにとった、先輩ピッチャーは

一球目は様子見で左打者の児玉に対して外一杯のストレートを投げった、だか児玉はそのボール玉を強引に引っ張た!右中間に伸びた打球はぐんぐんと飛距離を伸ばしそしてスタンドイン!誰もが驚き隠せない中悠々とダイヤモンド一周した児玉がベンチに戻って来た

新入生ベンチは狂喜乱舞だか児玉と良太と国分はあまり表情はあまり嬉しそうじゃない、

やっぱりこの三人は気づいていたか、

まだ一軍チームには一軍の選手は一人もいないと俺は三人の表情を見て確信した…


やっぱり難しい

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