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闘争心我にあり!  作者: 沢村隆
第二章
2/17

その男【怪物】】です。

主人公目線は難しい‼


俺はじじぃが嫌いだ。自己中心的でいつま自分の過去の栄光に浸ってやがる。

ゴルフしたりするわ。他人ねプレイにもケチをつけやがる。まさに迷惑じじぃだ。

俺がこの高校に決めた時もケチをつけやがった、でもまぁこれで口うるさいじじぃとは離れて寮暮らしまぁ良いか、

俺がこの高校に決めたのも練習設備の良さに加え選手一人一人の意識が高い、しかも学年関係無く上手い奴わすぐに練習が入れる、まさに高1の夏から甲子園デビューを考える俺からしたら理想の学校だった。そして今日から推薦組は練習開始でまさに俺の目論み通りだった。

俺は急いで球場に向かった、

男A「おい、あいつって金田大輝じゃあねいか?」

男B「ほんまや… 金田大輝や…」

周りの声がザワザワしてきたなあマジでうるさいわ…

大門「静かにしろ‼」 その一声で周りは一瞬にして静寂になった。

その声の主は俺が入る理由の一つだった

大門監督だった。

大門「お前達はここに野球をしにきたのだろうならば監督が来たらすぐに静かにしろ‼」

この緊張感がやっぱりたまんね!

大門監督は昔の関大のエースピッチャーで関大を甲子園まで連れていた名選手だった人だ

俺はこの人の下で高校三年間を過ごしたいと思った監督だった。

大門「今から新入生歓迎試合をする、相手は現在一軍の選手達だ、もしこの試合に勝ってば、お前らは即一軍だ。

さあ三時間後に試合開始だ」

俺はニヤリと笑った、いきなり試合でしかも勝ってば即一軍だってよ。笑いが止まらねや

やっぱここに入って正解だわ。

そして三時間後衝撃の金田大輝のデビュー戦となる…

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