表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
非と譲歩と憂鬱な清純少年と乙女  作者: 純粋な青年
1/1

プロロ-グ

暗澹たる日本経済否日本は何のためモラルや律儀などといったものを作り出したのか。よく「掟は破るためにある」とかと言う口実を作るやつがいるが俺は違うと思う

背反するためにあるというのはただの口実であって間違った見解だ

自分が大人であるならそういいたい。まだ自立しず今の日本に雌伏状態であるがこれは自分が変える為の前兆だと捉える。

今の懸案な日本の活路を作り今昔の感から過度期になるための・・・。


心胆を寒からしめてる日本は変わり新陳代謝とならないと昏微してしまうし暗澹たる気持ちになってしまう

こんな大口を叩いてるがまだ所詮中3の餓鬼だ。日本を変えることところか自己主張すらできない。しかしそれ相応の覇気はある。

まだ袖手傍観だが将来のために今を生きている

そんな俺は今年で高校生だ。レベルの高い高校に入った。勿論親も満足してるし自己の満足でもある。

別にほかより優遇させてるを口実に籠児になろうっていう魂胆ではなくただ純粋に自分の力を将来にいかしたいだけである。

しかし高校にはいると楽である先生に従順であるだけで単位を貰えて飛躍できるのだから。

このまま順調に大学に進学したいものだ。そのためには精進もしないと・・・。

授業は8割聞いてなくてもテストはそれなりに取れる授業が終われば運動音痴の俺はすぐ帰宅楽なもんだよホント。

そんなことを思いながら曠日弥久をしていた。そんな1年が終わり弛緩した状態で進級。

こんなことしていていいのかと思う人も居るかもしれないが将来性を死守するためには仕方ない。

籠城したり働いたりして無駄なリスク(淘汰や派遣切り)よりは韜晦してでも趨勢かつ百尺竿頭な飛躍をしたいから。

ご愁傷様だなと思う人が多々だろうな・・・


そんな1年が終わり清々しく4月を向かえクラスも変わりまた自適な生活が始まろうとしていた・・・

しかし新たな4月俺の自適な生活は自嘲させるかのように終焉に進んでいたのであった・・・

それは今の俺は知らなかった・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ