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リスタート転生 ~ハーレムな旅~通常版  作者: 猫好き
1章 ハーレムの始まりと冒険の一歩
13/18

レベル9 アヤネール=テルローズ

ルスルス国編後半編に突入です。

 オレはシャロを後ろに乗せ、エミリをサイドカーに乗せたが何故かシャロとエミリは睨み合ってるが放置し、シャロの故郷でシャロのご両親に挨拶をし正式にオレの旅のパートナーにして、シャロの親公認の婚約者に成った。


「娘を宜しお願い致します」


 シャロの様にくせ毛な銀髪美人のシャロ母に言われ、オレは応える。


「娘さんは必ず幸せにします」


「ドルフさん…………好き」


「私だって好きだもん」


「あらあら、シャロも大変ね」


 義父は何か人の良さそうな人だが、娘と奥さんに嫌われたく無かったのだろうか? 反対的な回答は無かった、何か背中が寂しそうだった。


「まあ久々に、お父さんに抱かれてシャロが帰って来たら、三人位弟妹が居たりしてね」


 シャロはやりかねないて顔で居た、ちなみにシャロに姉妹は居るが妹は母親に似て胸が大きいらしい、しかも小学六年生位の年齢で………………


「ココナが帰って来て聞いたら、大変に成るから早く行きなさいよ」


「・・・・・・まだ私が家を出たのが、許せないのかな」


 シャロのお母さんは言う。


「違うて何回も言ってるわよ、まあそう思うならそう思いなさい」


「んん?」


 何かその妹にシスコンの予感がするぞ、オレは結納金的な意味合いでシャロのお母さんにお金を渡した、渡した袋の中を見て何か腰を抜かしてたけど。


 再び西に向かい走る、西の港町ハーフェンから鉄の帆船に乗り船酔いは何故かしなかった、だが沖合いで白や青にピンク…………ピンクて地球には居なかったが、イルカを船から三人で見てたが途中で船酔いし二人は脱落した。


 前日の買い出しデートは楽しくも、何故かサラダに必要な生野菜が主体に買い出ししてたが現在昼に食べた物は、海へと流れてたりする………………


「青い海と空に、海を優雅に泳ぐイルカ達に…………」


「おやつまだかしら?」


 マイペースなミスティはおやつと言う、二人は姿が見えないから客室に戻ったみたいだ、この次の港町で新たな出会いが在るとは知らずに、五日間の船旅は退屈であり二人には船旅は地獄であり当面三人での夜の営みは無い、退屈な五日目の昼前に船は到着してルガウ島の東の港街、ホバールトに到着し嵐やシケによる荒波で弱った二人は近くの普通の宿屋に休ませて、街を散策すると一応ルスルス国と他の国との大陸クラスの中立な島であり、一応街を統治してるのはルスルス国であり領海権と一部未開の大地は、他国の一応領地だけど税を取ってる訳ではないらしい。


 ミズリーの街と違い、街の何ヵ所かに甘味屋が有り見て回る事にした、港に近いスイーツ屋は寒天を使った甘味だが南国のフルーツぽい果物が入ってるが、期待程果物の甘さがゼリーには無かったが、果物も何か甘味を少し引いた感じだ…………何か甘味を減らす為に水で糖度を流した様な味。



 ミスティもマイスプーンで味見したが……………


「このスイーツ、最悪なのよ」


 ミスティにも不評だったが、何か何処からか視線をゼリーを食べ初めてから感じる、何か分からないがこの店の味はスイーツ屋と名乗っては行けないレベルだ、オレはミスティと店を出て次に向かい裏路地に入ると、背後から呼び止められた。


「すみません、冒険者の方ですよね?」

(この人なら、私は抱かれても良い男性です、何とか抱かれて……………)


 振り向いた先には胸を除けば美人の美少女が居た、何故胸を除けばと言えば巨乳な美少女だからであり、私は可愛くても巨乳には期待をしないし平均男性の様な巨乳至上主義ではないからだ、オレにすれば巨乳は肩凝り等の大変な肩を疲れ易いのに、何故胸の脂肪が増えるのが良いのか分からない。


 女性はダイエットと良く言うが、腹よりも胸の脂肪も含めて考えてないとね、お腹とお尻だけが増えた訳ではない、胸の脂肪も含めなければ成らない、まあ男の場合は確実にビール飲みならビールによる腹の脂肪だけどね、ご飯を食べなくてもビールは麦を使ってる以上炭水化物なんだよ、一部リキュールの様に糖質が低い酒は少ない。


 確かバルト三国のハニーブランデーは、呑み易かったがアルコール度は高いが健康に良いとか書いてあったな、何か普通の酒より糖度が低くアルコール度とカロリーが高いとか、まあ世界最古の酒の蜂蜜酒(ミード)をブランデーと合わせた酒だからね、確かに呑み易かったがロックで呑んだらキツかったな、アルコール度三十オーバーだったし。


 さて脱線したが白に近い紫色の長い髪をし、潤んだ碧眼はオレを捉え真っ直ぐに見詰めながらオレに問い掛ける。


「冒険者ですよ」


 一応言うと期待に眼を光らせる、何か親か知り合いが難病で薬に必要な薬草を、お涙展開採って来てて依頼かなと思ったら、予想外の依頼が来た。


「私を抱いてくれませんか?」

(アレ? 何か反応が薄いですわ)


「・・・・・・え!?」


 今聞き間違えたかな? 新しい身体は、難聴に成った気がしないがもう一度聞く。


「今なんて?」


 もじもじしながら彼女は言う。


「報酬は払いますから、私を抱いて下さい……………性的に」

(この人なら抱かれても良い、旦那様は浮気ばかりしてるし私は痛いだけで辛いし、妊娠しないと義父さんに申し訳ないから)


 何か最後は消えそうな声で言う、確かに異世界に来て女性経験は二人としてるし経験豊富な方だが、何故報酬を払ってまでオレに抱かれたいんだ?


「一応話を聞こう、何処かに目立たない人が寄らない場所ないかい?」


「なら在りますわ、そこに案内しますし理由もお応えします」


 たぶん十六か七位の少女にしては大胆な願いだが、何やら込み入った話しらしいが余りドロドロな家庭事情は勘弁して欲しい、街の外れに近い場所に少女は深くフードを被り案内し如何にも訳アリ客御用達の宿屋に入る、宿屋の中は豪奢な平民が使う事はない高いホテルの様な作りで、何かカードを見せると支配人らしき人がカーテンを開き奥に誘導し、黒い豪奢な扉の一番奥の頑丈な部屋を案内される。


「決断なされたのですね」


「ハイ、義父さんには申し訳ない思いますが」


「大丈夫ですよ、あのお方も……………何でも御座いません」


 何やら意味深な会話をする二人、そして中に入ると鍵をされ三時間経たないと開けに来ないと少女に言われた。


「それでは私の自己紹介から、私はアヤネールと申しますわ……………一応このホバールトの次期領主の妻ですわ」


 それってオレは不倫の相手にとは思ったが、さっき「決断されたのですね」が気になり一応聞いてから考える事にした。


「・・・・・・貴方のお名前を聞いてませんが?」


 ワンナイトの相手の名前を聞くのかよ、まあまだワンナイトではない時間帯だしまだ日が高い時間帯でしかない、一応仕方なく名乗る。


「ロドルフてミズリーの街から、旅をして来たがこの国の者ではない」


「では、西の国出身ですか?」


 西? 確か日本に似た文明だったな、でも嘘は良くないから答える。


「遥か遠い国ですよ」


「世界は広いのですね」


 嘘は言ってない、地球の日本は遥か次元の世界に在るからだ、オレが何回転生したら地球に戻れるかは分からないが、地球に転生される時には日本の腐敗した政治が良く成ってれば良いな、滅びて無ければ……………太陽寿命で。


 そして彼女、アヤネールは語り出す。


「私は身体が弱く寿命の短い姉の変わりに、このホバールトに来ました…………最初はお姉様から離れるのが嫌でしたが、姉が果たせない役目とお父様の親友のテオドール様は優しく聡明な方ですから、息子さん……………旦那様のマコト様は優しいと思いましたし確かに顔見せの時も結婚した時も、彼は優しかったですが……………初夜の夜に私は彼の本質を知りました……………」


 何かマコトて聞くと某デイズの、あのマコトが脳裏を過ぎて行くがあとオレの伯父もマコトなので複雑ではある、伯父は某主人公と違い小さな頃は良くからかわれ苛められたが、祖父が倒れてから丸くなりシェフ引退後は畑仕事をして畑の作物を交換したり、色々世話に成ったりした。


 それよりもこのアヤネールて子は、初夜から乱暴に処女を奪われて乱暴されながら、身体をモサボられ今に至るらしいが、義父に相談も出来ずに居たらこの宿屋の支配人はアヤネールさんの父親と、義父のテオドールさんにもう三人の仲間と冒険者をした仲間らしい、支配人は事情を察したらしく親身に話を聞きやはりかと言ったらしい。


 アヤネールさんの義父が知ってるかと聞かれたら、何も答えなかったらしいがそれって沈黙で答えてないかな? もうそれ、知ってると言ってる様なもんだと思うが言わずに置く…………今は。


「それに支配人さんの話しでは、昔て言っても彼が本国の王都の学生時代ですが、一人の下級生の数人の内一人が妊娠したのに責任を取らなかったらしいです、それで当時主席だった彼は問題を書き消す様に退学処分されたらしいですわ、義父のテオドール様も相当怒り男の家庭教師を付け勉強漬けにして、猛省させたと聞きました」


 結局何人も女性を抱いてた事が忘れられずに、街でも身体だけの関係の女友達まあ女遊びの為のキープした女達らしい、だがその女性達も避妊をせずに身体の関係をしてる筈たが妊娠はしないし、アヤネールさんも避妊を教会で解いて、初夜を迎えたが未だに毎日抱かれても妊娠の気配は無いらしい。


「それはEDでは?」


「いーでぃー?」


 まあ何かアレが障害で使い物に成らなく成るが、普通は立たない息子が普通の症状だが他は病気だろうが、一応許可を得てからアヤネールさんのを直に確認したが正常だし、薬を飲ませたが効果はないので、あっちの病気ではないし不妊にしては学生時代にヒヤッハァーしてるし何か呪われて無いかな?


「・・・・・・恥ずかしい事をされたのに、何もしないなんて酷いわ」


「誰も抱くとは言ってないよ、確認したいから見せてと言ったが…………病気でもないし、異常は君の夫に確実に問題発生案件だから、妊娠したら不倫バレるよ」


「・・・・・私は結婚する前から、不倫されてますけど」


 某イトウ主人公は滅びろだが、全く某主人公よりも悪質なマコトだなまったく。


「さてと、依頼は依頼だが約束はして貰うよ」


「ハイ」


 何で嬉しそうに返事するかな、普通にモテそうな顔ではないしアヤネールさんだったらイケメンホイホイ出来そうだが、異世界の世の中は摩訶不思議だな。


「まあ優しくはするが、余り期待はしないでくれ」


「ハイ、沢山私を可愛がってね」


「・・・・・・・・」


 何か深い溜め息しか出ない、キスを優しくしゆっくりとフード外套と服を脱がせベッドに押し倒し、繊細な物を扱う様にとある物を取り出し本当のベッドの行為を、乱暴な行為意外をアヤネールに教える、彼女は蕩けるような瞳で行為を受け入れ、何かを振り払い弾けるように求めて来た。


 意外に相性は良く彼女も満足し、言葉をつぐむ。


「此が…………ス・・・・・もっと愛されたい、もっとロドルフさんに女の子としてベッドで愛されたいです、私は初めて異性を本気で好きに…………」


 キスで台詞を塞ぎ、この関係を他言無用にして貰った筈だった、そう他言無用ではあったんだよあの時までは。


「もう行ってしまうの?」


 ベッドの上でシーツから顔を出して、恥ずかしそうに見ながらオレに(すが)る様に言う。


「一回だけの約束は約束、連れも居るし鍵が解除されたから帰るよ」


「・・・・・・・もっと貴方を感じたいのに……………」


 何かエミリとシャロも初めての時、同じことを言ってたから仕方なくズルズルと朝まで愛し合った結果、今に至るからなアヤネールもそうなっては困るから、二時間以上したのは数日ぶりだったが可愛い仕草で、潤んだ目でオレに行って欲しくない愛玩動物の様に縋るアヤネールを置き、制止を振り切り扉を開き去った。


「アッ! 待って!」


 オレは後ろ髪を引かれながらも構わずに去った、だがアヤネールとの関係は此処で終わる筈もないとはこの時のオレは知らなかった、まさかこの後アヤネールが両家を巻き込み離婚を数年早めた行動を起こすとは誰も知らなかった、それを知るのはそれを観察しアヤネールに祝福を授けたアフロディーテ女神さんと、時を見時の音を聞き時の波と時の風の女神達しか知らなかったらしい。


 まったく何してくれるんだ、あのマッスルマニア女神………………あっぶね、また金ダライを降らせて来やがった、気に入らないとスグコレだからな。


 こうしてアヤネールと別れ、翌朝物々しく街が騒ぎ始めたがオレの事ではない様にとホバールトの街を後にした。


「……………何かまだ身体が辛いです」


「あんなに船が揺れるとわ思わなかったわ……………うっ……………」


 エミリは未だに船酔いの疲れが抜けず、シャロに至ってはまだ青い顔をしてたのでゆっくり歩きながら、休み休み移動しホバールトでアント素材を売り忘れたが隣街のブルームで売る事にした、まあクイーンはまだ無理だがナイト辺りを売ろうと思う。


 だがオレはブルームに向かってた筈だった、だが向かった先は何故かホバールトの北のホルワーヌ山脈の中央、地図と街の出口を見ずに出たのが間違いだったが山には山特有の素材が在ると思い、二人を休ませながら人が登り易い様に整備されたような道を歩き、途中青く涼しい花ブルームフラワー西の港町の名前を付けられた花を摘む、ブルームフラワーは見付けた貴族が付けた花の名前で有り、このブルームフラワーは船酔いや疲労や混乱等に効くが青苔て青くだか蒼くだか光苔が必要らしい。


 だから原料の薬草でしか無い、ゆっくり登りながら温泉らしき香りを嗅ぎ付け行くが、調べると入れないしニキロ以内に入ると死ぬらしいので諦めた、再び歩き両脇に二人を運びながら更に進むと、今度は入れるが熱過ぎる源泉だったし小川は小さい為湯加減を調整出来ない、仕方なく水魔法の氷を入れ調整し近くの岩を便利道具で掘り露天風呂にして、誰もすれ違って無いし一応疑似タブレットの地図にも人の反応は無いので、二人とイチャイチャしたかったがお湯に浸かるが無反応だった。


「やっぱり疲れは温泉でだな」


 標高は不明だがまあまあの標高だろう、寒くもなく暑くもない標高だし千メートル位だと思うのは、大抵千メートル以上は気温が徐々に低くなり酸素量も減って来る為だ。


「・・・・・・・・」

(何の為に山登りしたのかな?)


「・・・・・・・・」

(何の為に登って来たのかしら?)


 まだ無言の二人、何か肌が艶々して来た様な気がするし、疲れがどんどん回復してる気がするし、異世界の温泉は地球とは違うのかな?


「・・・・ン?」

「・・・・?」


 何か二人の顔色が良く成った様な気がする、そして夜に成る前に広い場所を探し更に登り着いた場所は、何か標高に似合わない花が咲き誇り木の幹を家にした不思議な場所に着いた、何故か此方を見て走り来るとオレの肩を掴み言う。


「貴方、ルークと同じ異世界人ね! でないと、此処に入れない筈よ」


 一瞬の間を置き騒ぎが広がる、あたふたと混乱するエミリとシャロに確信を突いた名探偵の様な顔をするエルフの女性、だが異世界人でないと入れない筈よ的な事を言ってたし、そもそもルークて誰よ。


「ルークて誰ですか?」


「「エェ~!?」」


 何故かエミリとシャロに驚かられ、エルフの女性はオレを値踏みするように見ると。


「スリープ!」


 混乱するエミリとシャロを眠らせて、オレはエルフの女性にドナドナと家に連れて行かれ、「ルークが悪いのよ、色んな子とエッチな事を私に見せ付けて私には手を出さずに結婚して死ぬし、私は・・・・私は寂しさを埋める為に・・・・・グッスン」


 何か知らんがそのルークて野郎のせいで、オレはルークてのの変わりにこのエルフを慰めないと成らないらしい、何だか分からないがと思ったら何か疑似タブレット画面に緊急の見ろと矢印と文字があり、アフロディーテ女神さんから「その子を幸せにしてあげてお願い」と緊急メールされてたが、まさか今までの色々覗いてたんかあのロリエロめがみがぁー!!


「・・・・・アレ? コレ、ルークが見てた魔法にソック………………え!? …………えぇ~!?」


 何か感極まる声を上げるエルフさん、確かオレとミスティしか見えない筈の疑似タブレットの画面を見えてる様だが、説明願いたいなあの覗き魔女神に。


「私はアフロディーテ様公認で、彼に私が貰われちゃうのね・・・・・何で私は、アフロディーテ様の事を知ってるのかしら?」


 何で日本語読めてるだよ、色々おかしいが後に彼女も地球ではないが転生者だったらしい、しかも二度目のハイエルフ人生と聞いたのは本人ではなく、エルフの姿をしたポンコツ女神でもなくアフロディーテ女神さんからだ、しかも本人は前世の記憶は無いし思い出せないだろうと後に聞いた。


 まあ結局このエルフさん、ソフィーさんも抱き相性は抜群過ぎてオレも手放せなくなり、シャロとエミリの一部記憶を消して貰いオレが異世界人て事は、ソフィーとの秘密にした。


 こうして姉さん的な超年上彼女をゲットした、まあ美人だし綺麗な銀髪に碧眼で大人のエルフ色香は何か特別な何かを手にした様な気分だ、オレはエミリとシャロに長い時を生きる大魔法使いのハイエルフのソフィーを加え、大草原の地にソフィーに言われスキルを使い移動した。


 初めて使ったスキルだったが、一発で成功するとは思わなかったがソフィーは可愛くオレにウインクすると、近くも遠くも無い距離ののんびり歩く……………トリケラトプスだよなアレ?


「あの恐竜を、私が一撃で倒すわ」


「またまた、あんな巨大なモンスター」

「またまた、あんな巨大なモンスター」


 何で仲良く同じ台詞を同時に、ハモってるの? エミリとシャロ。


「なら見て驚きなさい、ローラちゃんが初見で腰を抜かした魔法を!」


 何をやらかす気なんだと見てると、ソフィーから魔法がとてつもない量で解き放たれ、光と共に恐竜は超新星爆発の様な光に包まれてそして、光か消えた後に残ったのは倒れてる恐竜とその光と音に驚き気絶した弱いモンスターと、何故かシャロとエミリが目を回してた。


「どう? ダーリン、私凄いでしょうねぇねぇ」


 何かいつの間にかオレはダーリン呼びに成ってた、まあ悪くないし何か嬉しいがシャロを余り苛めないでね、あとエミリは少し恥じらいを取り戻せ…………捲れたスカートの中身が丸見えだぞ。


「はしたない子ね、えぇ~と」


「そのノーパンちゃんはエミリだ」


「エミね、まあダーリン以外どうでも良いわ」


 どうでも良いのかよ、だがソフィーはその数時間後にはシャロだけ認め名前を覚えた、何故かノーパンちゃん(エミリ)だけは覚える気は無かった。


 何故にシャロの名前を覚えたかは、更に恐竜を倒したがそれは魔法によるソフィーとオレが競ったからだ、最大火力の魔法に触発され恐竜を吹き飛ばしまくったあとの話し、目覚めた二人をエーテルランタンを使いカプセルハウスで夕食にしたが、シャロのサラダが美味かったらしくソフィーはシャロをシェフとして認めたのだった。


「私は料理人ではないわ」


「でも、ルーク達より料理の腕は良いわよ」


「英雄様の料理の腕が悪いだけよぉ~」

「ルーク様達の食事て、どうだったんですか?」


「そうねぇ~ 干し肉や塩保存の肉にたまに、ルークがお金を使い過ぎてね村で食べ物を恵んで貰ったり………………」


 何か世知辛い昔話が始まった、オレには分からないが伝説の七英雄の一人光の魔法使いと、歴史に残る英雄の一人らしい……………まあハイエルフだから長く生きてるが、何か人間の身でまだ若い肉体で生きてる魔法使いが居るらしい、しかも最強最悪なマッドな魔術師らしいがたぶん性格か何かが合わない天敵て奴だろう。


「……………たまにルークが、娼館のお金が払えなくって逃げて私達まで大変な目に会ったわ」


 結構ヤンチャだったんだな、七英雄のリーダールークて……………良く結婚出来たよ王族と。


「・・・・・・何か絵本の英雄ルーク様と違うわね」


「確かに、現実は違うのねエミ」


 何かシャロがエミリをエミと呼んでるな、何か仲良く成ったキッカケがあったのかな?


「アレは、ローラちゃんが脳内編集した事を子供向けに書いた絵本よ」


 ソフィーが言うローラちゃんは初代聖王らしい、本名アウローラ=エルスティーンて名前らしいがエルスティーン家はもう無いらしい、今はアウローラが好きだった名字だけ残ってるらしい。


 エルスティーン家は行方不明に成った、最後に英雄ルークが作りし試練をただ一人突破し後継者に選ばれた聖王が、行方不明に成ってからはもう正統で純血な()()の家系は途絶えたらしい。


 王族の血は途絶えたが今の王族は、一回冒険者に成り王族の権利を捨てたが王族の親戚一族に頼まれて戻った数家の一つらしい。


 まあエミリ達に此はソフィーは話さなかったが、ソフィーは何か人間の王族のシステムは面倒だわと文句をオレだけに言う、オレに言われても困るが実はオレはこの数ヵ月後に、そのルークとアウローラの血を受け継ぐ子孫を、成り行きで抱いてしまうのだった。


 まさかソフィーに後で言われ、オレは何と言うか…………色々英雄ルークを超える偉業を達成したが、ソフィーもそしてそれを裏で暗躍してたアフロディーテ女神さんが関わってたりする。


 オレは後に後悔はせずに、皆と共にラスボスに向かって行くのだがまだ先の話しだ、色々なオレの並行世界とは違うアプローチで、オレは成し遂げたのは後にアフロディーテ女神さんに、呆れながら言われて知る。


 この日は三人を優しく抱きしめ夜を過ごした、先輩英雄達は凄いが何故一部仲間は、モンスターの力を獲て暴走まで手にしたかったのか? そして、オレは三人を幸せに出来るかだが今の三人は幸せみたいだからこの先もマンネリ化しない様に、三人を幸せにするが何か英雄達の倒したと言ってたが、その英雄の一人だったソフィーの顔が一瞬暗く成ったのをオレは見た、どうやらあのアフロディーテ女神さんが、オレがハーレムに成る代償は用意されてるらしい。


 だが経験者をオレの恋人に推薦したからには、彼女の経験や過去の戦闘記録を頼りに倒せか封印しろて事だな、シャロとソフィーの暖かな抱きつきに包まれながらオレは安らかに眠りに落ちた、あとエミリは白目でベットから退場してたが犯人はソフィーだろう………たぶん。


 翌朝ソフィーに先導されながら、西の港町ブルームの街に向かってテレポートを連続でして向かった、そして朝焼けは今日も暖かく登り朝霧に煙るブルームを包む。


 次回に続く。


 アヤネール「次回こそ私が結ばれて見せますわ」


 アリス「何を言ってるのかしら、いきなり出戻って来たアヤネったら」


 アヤネール「お姉様にも負けない!」


 アリス「私の敵はソフィー様だけよ」


 果たしてアリスのライバルは、ソフィーだけとは言えないのだがまだ彼女は知らないのであった。

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