表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リスタート転生 ~ハーレムな旅~通常版  作者: 猫好き
1章 ハーレムの始まりと冒険の一歩
10/18

レベル6 ゴブリンの巣

 翌朝色々気持ちを切り替えたエミリを連れ、ゴブリンの退治を冒険者ギルドで受けたが、何故かエミリは嫌な顔をし聞いた冒険者達が物珍しい物を見る目で、此方を見るが何でそんな目で見るのか不思議で仕方ないが、エミリが嫌な顔をするのはゴブリンにあんまり生理的な物で嫌なのかもと思った。


 ミズリーの街の外で飛行バイクを出して、目的のゴブリンの巣に向かうと途中またタイムウオッチャー………まあ兎モンスターと遭遇し、まあ今のエミリなら倒せるので向かわせたら懐中時計的なアイテムを使われ、エミリは身体の自由を奪われ一斉に五体のタイムウオッチャーに殴り掛かられ、身動き出来る前に気絶し倒されてしまったが雑魚モンスターでも、油断は対敵だが顔をパンチや蹴りを食らったダメージで気絶した模様、身体は新しい防具のお陰で骨折や内臓ダメージは無かったが、顔の治療は以外に時間が掛かった……………意外に顔が一部骨折してたので。


 飛行バイクを降りてタイムウオッチャーに向け、水魔法のウォーター・ラビットストリームで攻撃し、タイムウオッチャーは倒せれたがエミリにはまだ早過ぎたモンスターだったみたいだ、回復したエミリを優しくしてから光の攻撃魔法をグリモワールを読ませて、近くに居たゼリー状の不定形スライム系の赤い浮遊モンスターゼリーと戦わせた。


「クレイジーライトボールです!」


 エミリの身体が光を放ち、手の先から光の玉が放たれ分離しオレとは違う状態でクレイジーに一体のゼリーを、光の玉が当たりゼリーを倒したが…………何故に集中砲火に成ったのかは分からないが、エミリの初めての攻撃魔法はこうして見事習得と成功を納めた。


 ちなみに魔法を街で買い習得するには、初期魔法で150ガルドルと習得スクロール代込みなのでそれなりにする、因みに初期魔法は水魔法の全体攻撃魔法のスコールと風魔法のエアーカッタに、火魔法のファイアーバレットと光魔法クレイジーライトボールに土魔法のアースヒールだ、一応水魔法の初期回復魔法は在るが200ガルドルる水魔法のウォーターガンより、魔力消費がするらしいよ。


 だがエミリが覚えてる回復魔法は、250ガルドルのウォーターヒールと120ガルドルのアースヒールに、風魔法の防御風鎧魔法のエアーバルーンガードに飛来物無効化魔法のミサイルガードだが、ミサイルガードは弓矢や土魔法や風魔法に水魔法の飛翔体はガード出来るが、火魔法は防げないらしいし魔法も得手不得手が在る為全ては防げないらしい。


「倒せれたよ、ドルフ」


 エミリが嬉しそうにそう言ったが、何故かそれが引き金だったかは不明だがゼリーの真ん中に目玉らしきのが在る、ゼリーアイやゼリーの真ん中に光る石が在るデスティニーゼリーやジュエリーゼリーが、大量にやって来たので大量に魔法を放つ事に成ったが……………


「コレなら、スコール!」


 オレはゼリーに向けスコールの様に、離れた場所から激しい雨の攻撃を食らわせるが水色と茶色のゼリーには通用しない、属性によるダメージ無効化かダメージ半減されてるようだが一部茶色のゼリーが時間差で倒せては居る。


「クレイジーライトボールです!」


 エミリが覚えたクレイジーライトボールを再び放ち、水色のゼリーを軌道が読めない光の尾を引いて直撃する、次々に倒して行くと次は透明な膜の中に臓器らしき物が有る巨大なスライムが現れ、何か稲妻の様な光をまたもやエミリが直撃して倒れるが、何か落雷の様な香りと何か焦げた臭いがエミリからする、何かヤバそうだが再びエミリに放ったらしき攻撃をオレに放つが、羽織ってる着物を瞬時に顔面前に翻し防御したが何も起きなかった。


「脅かしやがって! スライムめ教育してやんよ」


 たぶん防具が攻撃を弾いたと思うが、攻撃に一瞬怯んでビビったのは確かなのでビビった怒りの分倍返しだ、スコールの効果が終わったのと同時に親指を立て人差し指をスライムに向け、魔法を放つ。


「エミリのダメージ分食らえ!」


 指先に炎の塊が収縮し、身体が赤い光の発光と共に放つ。


「ファイアーバレットッ!」


 指先から弾丸を放つ様に放ち、炎の弾丸は音速を越え透明な膜を貫通し内臓らしき器官を貫いた、それを見たあとでエミリに走り向かうと生きては居るが電撃で痺れてるらしく泡を吹きながら、ピクピクと全身痙攣をしてたので一部火傷を回復させながら肌が露出した場所以外には、何故かダメージは肉体に無かったみたいだ。


 一応あのスライム、プラズマゼラチナてモンスターは体内で雷のコアクリスタルを成長させ、そのエネルギーを使った攻撃が得意だとミスティが教えてくれた。


「一応、プラズマゼラチナの放電やサンダーボルトは、魔法に部類するけど当たり処が悪いとこうなるわ」


 ミスティがエミリを見ながら言う、まるで手の焼ける子供を見る様に…………まあエミリは回復魔法で癒してから寝かしたままにし、コアクリスタルを大量に回収してから戻ると赤い顔をしたエミリが、何か慰めて欲しそうな艷やかや目で訴えてたのでタップリと甘やかした。


「もっと欲しいの、もっと!」


 全く甘えん坊に成ったもんだ、キスをせがむエミリを優しく教え込んだキスをしてトロリとした目で、エミリをタップリ甘やかした……………何をどう甘やかしたとは言わないが。


「もう私、ドルフが居ないと生きて行けなくなっちゃった……………てへ」


「てへ」と可愛くおどけられてもな、オレはこの国に骨を埋める気は無いしその内何処かに行こうと思ってる、甘くないクッキーにそんなに面白味が無い街に長く居る気はない、エミリ次第だが一緒に来てくれるなら一生一緒には居たい子だ、まあ今がモテ期ならハーレムを目指しても良いかなとは思ってる。


 それにミスティに色々この世界の、恋愛観の常識を聞いたら地球とは違い養えるなら冒険者ランク次第だが、複数人の妻や愛人をもって良いらしいので目指せ異世界モテ期ハーレムをオレは目指す、まあエミリだけでも構わないがオレを愛してくれる女性が居るならオレは受け入れる、それが身分の在る女性だろうが一晩だけの関係だろうが、地球でモテ期が無かったしそれくらいは構わないだろう、それにいざと成ったら要らない武器や防具を売れば良いし、チート武器や魔法で金に成りそうなモンスターを倒せば良いし。


 こうしてオレはこの世界の目標の一つが追加された、他は旅をしながら美味しい肉を食べる事だが、ミズリーの街の肉料理はシンプルで香りは良いが何個も食いたくはない、何かシンプル過ぎて工夫が少なくってガッカリだ、しかも大抵マスタードや蜂蜜を隠し味が定番過ぎて面白味が全く無い、たまに変なモンスターらしき羽の手羽のらしきから揚げやら、カエルモンスターのモモ肉はなんとなくご遠慮した、鶏肉と変わらないとは聞いた事が在るが普通にそこらに居るのと変わらないカエルらしいので、何か食欲が全く起きなかった。


 食欲に連なる他の欲はエミリが居る為、今は十分満たされてるがエミリを旅に連れて行けるかは、エミリ所属してる冒険者パーティーとエミリ次第だがエミリはクリアー出来そうだ、一応エミリの仲間とリーダーは無事に回復に向かってるが、やはり鉄分やビタミン不足で一時危なかったらしいが今は退院出来る手前まで、若い初心者二人だけ回復したらしい。


 リーダーの夫婦はもう少しお休みらしい、一応入院費は報酬で賄えてるし退院後も暫くは暮らせる金額だったらしい、まあ新人君達は武器や防具の新調をしないと成らないらしいが。


 あとアント素材は他で徐々に解禁して、市場の値崩れはするが新人冒険者が安く買える防具素材には、成って欲しいもんだがまあそれはこの国以外で直ぐ面倒から逃げれる所で売ろう、一応今日も少し売ったが何か良い反応はしなかったしエミリも、何か前とは違い残念な素材を見る様な目でアリモンスターの死体を見てたな、まあ上位のモンスターは出して無いが。


 エミリが満足したので、ゴブリンの巣に向かい徒歩で最初に降り立った森に入り、警戒しながら進むとまたタイムウオッチャーの群れの反応と、ゴブリンの反応が在ったので先手必勝のウォーター・ラビットストリームを放つ、何かさっきよりラビットの数が増えた気がするし何か身体の動きが、敵に飢えたボクサーの様に目が怖い事に成ってたが、エミリがややウォーターラビットにビビってたのでさっさと放ち、森の奥に向かうウォーターラビットをゆっくり追いながら進むと、顔面が崩壊したゴブリンやボブリンにタイムウオッチャーの死骸が大量に有り、一部のウォーターラビットが引き摺りながらご丁寧に山積みにして行く、攻撃だけだったウォーターラビットも色々出来る様に成ったのだろうか?


 そして全てを回収し終わったのは、昼を二時間過ぎた昼下がりだが此処までで結構な時間が経過してる、普通にミズリーの街から出て地球の時間にしたら半日は過ぎてる、遅い昼にしてからエミリがつたないながらもタイムウオッチャーをナイフで捌く、オレには無理だがエミリは見慣れた様に少し失敗はしてるみたいだが、皮を剥ぎ内臓と肉を分け骨は何かに使えるらしく捨てる所は無いらしい。


 タイムウオッチャーの目や一部骨やらは、それなりの業種で使い道が在るらしいし今日は近くで野営して、ラビット肉シチューをエミリが作るらしいので明るい時間だが少し移動して、視界が開けた森の一部で野営を開始。


 モンスター避けのランタンを出して、カプセルコテージに入り新妻風のエミリを堪能したがら夕食を待つ、そして近くではプリンの空の容器タワーを作るミスティに、プリンに生唾を飲み込みながらもシチューを作るエミリ、何かそのエミリを見ながらムラムラするオレ。


 寝る前にエプロン姿にして、タップリエミリを堪能する事をオレは今日夜の楽しみにした、シチューはルーをエミリに渡してたが何かエミリ的には何かに負けた様な顔をしてた、しかもルーのクリームシチューを食べて何故か悔し泣きらしきのをしながら食べてた。


 味が分からなかった為、今回はありふれたシチュールーだったが次回はチーズや生クリーム仕立てのルーを使い、ラビットシチューを作って貰おうかな? 食事が済み風呂に混浴で入り、イチャイチャしながら身体を洗い何時もの様に過ごしてから、寝室に行き何時もの夜を過ごす。


「今日は、激し過ぎよドルフ……………アッ!」


 こうして今日もエミリで満たされて行く、たまにエミリの全身が輝くが気にしては成らない気はがするし、何かどや顔のミスティが近くに居るし……………まあ犯人はミスティだろうが。


「今日はまた呼び方変えて、そんなにオレのが気持ち良いのか? エミリ」


 エミリは赤い顔をして頷く、もう止められないのでエミリに沢山解き放った、何かはご想像にお任せする。



 翌朝は元気一発で目覚め、オレを抱き枕の様に抱き付くエミリを引き剥がし朝飯を食いに行く、まあ先に風呂で汗を流してからだが……………朝食はパンとミスティに黙ってケーキを食べた、何かを勘づいたらしきミスティとエミリだがオレが食い終わり、流しで洗い物をしてると現れたが何か君達甘い物の嗅覚が異常ではなかろうか?


 今日は洞窟に入るので身軽にする、何時もの白い着物装備ではなく江戸時代の服装の様な服装にする、まあ水戸黄門を例にするなら助さんとかの服装であり、八兵衛みたいな完全な武装してな格好ではないし、茶店で食い過ぎて黄門に叱られるキャラはオレではないが、八兵衛は誰がと言えばエミリかミスティだなと答えられる気がする、本人達には言わないが。


 バトルナタを腰に装備し、一応フィランギを装備しゴブリンの巣が狭かった場合は、バトル鉈で倒すかエスパーダ・ロペラに交換し、突き攻撃を中心にした攻撃と魔法で応戦だが魔法は水や炎や威力高い魔法は使えないので、主に二酸化炭素の影響が無いクレイジーライトボールを使う事に成りそうだ。


 カプセルコテージを出て、オレとエミリは二時間で森の奥の岩場近くに在る洞窟前に着く、洞窟前にはグリーンのゴブリンが棍棒片手に見回りをしてるが、三体以外見えないのでエミリにクレイジーライトボールを撃たせてゴブリンを倒させた、エミリはゴブリンを瞬殺した割に無表情で居た。


 まあ現地人なら当たり前の雑魚なんだろう、洞窟に入る前にチェックをして洞窟の中に向かいクレイジーライトボールを大量に放つ、何故に洞窟の出入口を塞いで火魔法で蒸し焼きにして倒さないのかと言われたら、そもそもそれは洞窟に隙間が無い前提の話であって魔力全てを使い巣を魔力コーティング何て、ナンセンスな事をしてまでする事ではないしそもそも、このゴブリンの巣に隠し抜け道が無いとは限らないし。


 そして大量に放ったクレイジーライトボールが、ある程度ゴブリンを倒し終わったタイミングで洞窟に入る、洞窟の入り口は狭かったが洞窟は意外に広く何ヵ所か階段が在った、まあダンジョンだよねコレ。


 先ずは入ってT字に成った崖に成った広大な巣の、右側に宝箱反応が在るので向かうが歩いてると落ちたのか、ゴブリンの棍棒やゴブリンソードが落ちてるので回収、赤茶のダンジョンの地面の階段を下ると赤い色の金フレームの宝箱が有り、宝箱前には紫色の肌に悪魔の翼をしたモンスター、まあ悪魔モンスターのガーゴイルだ、たぶんクレイジーライトボールで倒せたらしきガーゴイルは、足からゆっくりと粒子に成り傷薬一本とガーゴイルの角一本が手に入った。


 ガーゴイルの肉体は消え、宝箱はエミリが開いたが羊皮紙のダンジョンの地図と20ガルドルが手に入った、エミリは20ガルドルにガッカリしてたが。


 宝箱が役目を終えたかの様に消え、オレとエミリは元来た道に戻り左側に向かい再びゴブリンソードを回収、暫くは直進だが倒せて無いモンスターも少しは居る、まあワナのモンスターだったりボスと取り巻き雑魚だったりだ。


 突き当たりT字の左に再び宝箱、再びエミリが開けるが50ガルドルしか無かった、なかなかタイムウオッチャー達にボコボコにされてたかエミリの宝箱運が下がった気がする、仕方ないので次はオレが宝箱を見付けたら開ける事にした。


「何で坑道では、あんなに運が良かったのにぃ~」


 エミリの背後に暗い影が射す、不運を演出するかの……………ミスティ・・・・・やめてやれ、良く見たらミスティの演出だったオチだった、反対に向き階段を降り踊場から地下一階の入り口に入り警戒するが、コアクリスタルやガーゴイルの爪に牙らしき物に犬に似た獣人系モンスターの死骸が在る、ガーゴイルの爪の近くに財宝の地図らしき羊皮紙が二枚落ちてた、一応広い解析したがルガウ島の恐竜の巣の財宝とこの巣のボスの居る場所に在るらしい、恐竜は興味深いので何時かは行く候補に入れたが、このルガウ島にはオレの運命の相手が複数居るとは知らなかったし、姉妹でオレの妻に成るとは思わないし義父に結構恨まれたりする、まあ結果的に孫バカに成った義父だし妻の妹の方はオレとの夜の行為に、前の旦那とは違い優しくされて思惑とは違い惚れてしまったと言ってたりするが、それはもう少し先の話でありもう一人ミズリーでエミリの次にオレの恋人に成る者の後の話だ。


「財宝の地図て、ガルハラさんが人生で一度手に入れたて言ってましたが、本当にあったんですね」


 何かエミリが自分のパーティーのリーダーを、信じてなかった発言してるが本当仲間だったのかな? まあ、オレには関係無いのでエミリと素材やドロップアイテムを回収し、ボスが居る最奥の部屋に向かうが途中でエミリが言う。


「入って次の部屋の左側の部屋に、何で行かなかったの?」


 エミリは不思議そうに進む部屋に落ちてるゴブリンソードや、ゴブリンの鎧を剥ぎながらも言うがゴブリンの鎧はまあまあ金に成る、防具の資源として………………


「何かドクロマーク在ったし、ワナ解除や罠モンスターを倒さないと、宝箱とか手に入らないみたいだし、ボスを倒した後でも大丈夫さ」

「? ボス」


 不思議そうな顔で聞くエミリ、ゲーム感覚で言ったオレの感覚は現地人のエミリには理解出来ないらしい、一応最後の部屋に行く前にフルーティーボトルを飲んで頬が緩むエミリは色々回復する、戦う前にエミリが魔力不足近かった何て笑えんからだがもう一本とおねだりするが、アレは回復アイテムでありジュースとかではないのだ。


「ドルフのケチ」


 何で回復アイテム一本で、「ケチ」と呼ばれる覚えはないな、さて膨れ面のエミリを残し。


「置いて行かないでヨォ~!」


 次の部屋に向かって行った・・・・・次回に引き延ばし。



 ミスティ 「アレは回復アイテムよ、お馬鹿さんなエミリ」


 エミリはミスティに反撃する。


 エミリ 「何時も余り働かずに無駄にプリンを食べてるミスティに、お馬鹿さん呼ばわりされたくないわ」


 ミスティはやや心にダメージを負うが、ミスティも反撃する。


 ミスティ 「ドルフが居ないと、生きて行けない小娘が良く言えたわね」


 エミリは改心の一撃を食らったが、他からも一撃を食らう。


 アヤネール 「最初に出会ったからって、甘え過ぎねエミは」

 アリス 「最初に出会ったからって、メインとは誰も言ってないわよエミ」


 エミリは崩れる様に四つん這いに成り、後に合流する年上二人にダメージを負わされ気にしてた、メインヒロインの座の不安がエミリを不安な心にするが、後にその不安が脅かされる姫達が現れるのだった、おなじ冒険者新人のヒロインにはまったく不安は無かったが。


 エミリ 「大丈夫だよね? 私がメインヒロインだよね?」


 エミリは誰かに問いかけるが、誰も未来を知る者は居ないのだった。

後にキャラネタが他でバレが有ります、先行出しです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ