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明日への歩みを進めるために、あなたの背を押す春風になる。

作者:影斗 朔
────もし、今日が最期の一日だと気づいた場合、あなたはどうしますか。

自分の死を悟った女性はその日の昼、死神だと自称する少年と出会う。
「自分一人が死んだところで、世界は変わらないし誰も悲しまない」
絶望しきった顔でそう呟いた少年に彼女は自分の昔話を語り始める。
彼が再び生きることに前向きになれるように。

これは、生きる希望を知る余命幾ばくもない女性と、生きる価値を知らないこれからを生きる少年の、
短くて長い一日のお話。

※登場人物の名前は敢えて書いていません。あしからず。
悟りの朝
2020/05/01 18:00
出会いの昼(前)
2020/05/02 18:00
出会いの昼(後)
2020/05/03 18:30
別れと再会の夕方(前)
2020/05/11 23:50
別れと再会の夕方(後)
2020/05/13 01:00
告白の夜
2020/05/13 23:00
旅立ちの朝
2020/05/15 06:00
あとがき
2020/05/15 06:00
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