38/48
【毛利】 高松城 水攻め
里見勢の破竹の勢いは止まらない。
山陽は播磨・備前・備中と山陰は丹波・丹後と勢力を拡大。西の大国・毛利軍と対峙する。
京は足利義昭の領地としたが、何も出来ない知らないなので、里見勢が守り、義昭を小遣い制でお金を渡す。足らなくなったらあげる。駄々をこねたらあげる。将軍様小遣い制での将軍家骨抜き作戦だ。たかが一人で使うお金なんてたかが知れてる。
足利義昭は、生かさず殺さずが良いだろう。
来たな。宣教師。
火薬作りに協力するって。ならば良し。
キリスト教の布教活動を許そうじゃないか。
これで、天下は見えた。
じゃあ、毛利攻め行くか。
目標は備中高松城だ。秀吉が水攻めをやった事で有名だ。やってみよ。面白いかな。山本勘助を水攻め作戦の親玉にして堤防を築く。石田三成が真似したい気持ちわかるな。面白い。水が溜まって行く。本丸以外水浸しだ。兵が本丸に集まっているよ。お。筏作った。こっちも船作らなきゃ。
海戦が始まったよ。無謀だね。
もう、動きないな。それよりどうするこっちも近づけない。膠着状態だし、やる事ないな。
なんか、やっちゃた感 満載。
飽きたから四国でも、行ってくるね。
義経さん、全部やっちゃって良いよ。
