作れそうなラーメン、作れなさそうなラーメン。
これは中世ヨーロッパが舞台となった地域で、いかにしてラーメンを食べるかというエッセイである。
第一回目は作れそうなラーメン、逆に作れないラーメンを考えてみたいと思います。
【作れそうじゃないラーメン】
・味噌
・醤油
読んでくださってる方も、多分一番に「あ、これ無理だな」って思ってるラーメンの代表ですね~
そうです。無理です。
これは菌の関係とか湿度とかいろいろあるんで、素人の私が突然異世界に飛ばされても作れない!という事で省かせていただきます。
もちろん魚醤や草醤を使った醤油ラーメンは作れると思いますので、そのへんはエッセイの最後あたりで書けたらいいなーって思ってます。
では行きましょう。
【作れそうなラーメン】
・塩ラーメン
・白湯ラーメン
・豚骨ラーメン
・牛骨ラーメン
・魚介ラーメン
何を常識的な事言ってるんだ! って感じですよね。
でも考えてみてください。
みなさん、自分でラーメンのスープを1から作った事あります?
あれね、めちゃくちゃ大変なんですよ、思ったより簡単にできないんですよ。
私の作ったことあるのは、塩ラーメンと白湯ラーメンと豚骨もどきラーメンです。
そこらへんの体験談なんてものも、書けたらいいなーって思ってます。
ちなみに中世ヨーロッパが舞台の作品で、現地キャラ達にウケそうなのは、豚骨ラーメンだと思います。
外国人の好きなラーメンランキング、というかNYやパリ、ロンドンのラーメン店での一番人気は豚骨らしいです。
続いて宗教上の理由で鳥系のラーメンらしいです。
豚骨スープは濃厚で美味しいですもんねーー私も大好きです^^
さて、一般的なラーメンの紹介が終わりました。
次からは、中世ヨーロッパが舞台だからこそ、作りたいラーメンを発表しようと思います。