国家機密の国
「いや、何をだよ!?」
そこ、肝心だよな!?
「いや、あのね、ある日、地球の裏側でさ、ある星・・・といか、国?みたいな
のが、突然できたブラックホールによってなくなったんだ、でね、その
国は科学がすごく発達していてさ、ブラックホールができていることを知っていたんだよ」
「そんな国聞いたことないな」
「そりゃあ、国家機密にされていた国だからね」
まじか・・・
「で、その国の人達はブラックホールに飲み込まれるまでに、全員
だしゅつしたんだよ」
・・・ん?
「おい、ちょっとまて、科学が進んでいたなら、ブラックホールを
消すことができるんじゃねーの?」
だって、そうだろ?
「確かに科学は進んでいたんだけど、そこまで進んではいなかったんだ」
「そうか」
てことは、だ
よくよく考えてみると
消されていない=存在されている=ほかの国も消される
はああああ!?
「そ、それってもしかして・・・」
おずおずと俺が聞くと
「そう、それでいま、一番科学が進んでいる、国の住民たちが
逃げる際に使った機会がエラーを起こしていまい、そのまま、二次元に・・・」
いや、どんなエラーだよ!
「それで、その人達を助けて、はやく、ブラックホールを消す方法を探さないとなんだ」
なるほど・・・
つまり
「俺たちがそいつらを助けて、そいつらがブラックホールを消す方法を見つけ出すってことだな」
「そうだよ、でも・・・。」
ん?
「でも、なんだよ?」
「いや、なんでもない、いつかわかるから」
なんだそれ、まあいいか
「ふーん、で、どの世界に行けばいいんだよ」
「そうだなぁ~、最初は、ある街のある名探偵だな」
それって・・・
「最初ってことは、なんどかあるみたいだな」
「けっこう、トリップするよ」




