イチゴ・ジャム
あ。観念飛来。
ロッケルなね。
一角獣てへぺろ。みつめこぞ。みみなしほーいち。
イチゴ狩りのスーサイド・ビーチ。
わたくしは、じごくの天使、
マーマレードのつばさ、拡げ、
死出の旅路に、→ Doo∞。。..f、
なによりも、かによりも、中心大動脈の象なき標に
浮動するカタリストや電解質の短冊ながして
それら全てに呪ひの筆で、
無
の、いちもんじを、
ただ、ただ、均一、に、つらねてゆく、
そのような不動にして疾風の存在。
良いけどさ、とりま、れーぞーこから、
いちご・じゃむ、取ってくんね。
麵麭にぬるからさ、ま、カルマのようにさ、
赤く、べたべた、ぬったくるから。
真紅の、ざめん、のよーだね、
て、ゆうたら、喰ひけ、ぞ、失せたり。
自業自得。
自暴自棄。
自縄自縛。
自刃自爆。
て、まて。
自我自滅。
( ̄▽ ̄)
ぬしゃ、うろぼろす、
銀河に、ぽあぽあ、と、浮く、女陰的円環。
固形と有象
液と汁と実
嘘と真と褥
のはざかい
そんな幽霊
ジャムめく
グジャっと
つぶれた、
永遠の君。
ここで了。