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鬼の記憶  作者: 鬼灯火楓
2/13

老人と男の子


「おじいさん助けてください!」


(ひかる)は必至に言った。

するとその老人はニコッと優しく笑って、


「大丈夫じゃよ」


と言った。

輝はなにが大丈夫なのか全然わからなかった。

後ろを振り向くとそこには…


「ん?」


輝は少し驚いた、しかし少し安心した。

自分と同い年くらいの男の子が立っていたからだ。

(俺はなんであんなに騒いで逃げ回っていたんだ…)

輝ちょっと恥ずかしくなって顔を赤らめた。

それを見た老人とその男の子はクスクスと笑っていた。

すると突然、


「ポツリ」


雨が降り始めた


「とりあえず家に入りなさい」


老人は輝を家に招いた。

そして1つの囲炉裏を3人で囲み、老人と男の子は輝にあることを話し始めた。 (続く)


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