表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/66

Evil

BAR Evil、近藤昌也はここに店長バーデンとして入った。

元々バーデンをした事があるのでこの職業にしたのだが、正直つまらない。

住居は店の奥で、外に出るにしてもコンビニに行くくらいだ。

勿論BARの中に監視カメラがあり、店外にもちらほら、警察機関もあり、監視する為に交番も近くにある。

「いらっしゃいませ」

コンビニで店員が挨拶する。

学生がレジに居るのを確認すると、夕方だという事がわかる。

「近藤さん、このスイーツ美味しいですよ」

青年、南里君は言う。

彼一押しのとろとろ生クリームプリンは新商品だった。

彼はスイーツ好きらしく、他にも色々食べてるらしい。

彼は何故か自分に懐いていた。

前に開店時間外の時に南里君を店に招待した事があった。

彼は学校での事、友人、部活等色々な話をする。

自分は静かに聞くだけだ。

そして、友人の話から神皇の話に変わった。

凄く美人、高嶺の花、そして友人が守護騎士という役割という事まで。

コンビニも友人がやっていたが、そちらの方に専念する代わりに彼が引き継いだ。

そんな中、それら全てに理事長である和泉修介が関わっている。

彼はそう言っていた。

「また話してもいいですか?」

「勿論」

自分がそう答えると、彼は満足して帰っていった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ