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BomB 〜巨乳ギャルとイケメン転校生(?)の日常〜  作者: じゃがマヨ
EP2.なんでも言うこと聞くってマジ?
28/34

第28話



 ◇◇◇




 ふわぁ〜…



 眠ッ!!!



 …眠いけど起きなきゃ



 えーっと、今何時だ…?


 時計時計…



 スマホの電源を付けると、朝の5時。


 アラームが鳴って、ベットのシーツをはぐる。


 外はまだ薄暗いんだろうな…


 デクのせいで、窓は完全に封鎖されてる。


 カーテン越しに朝の日差しが見えていたのに、封鎖されてるせいでちっとも外の様子が見えない。


 これ、ちゃんとあとで綺麗に剥がせるんでしょうね…?


 ネジか何かでピン留めしてたから、外そうと思えば外せる…よね?


 っていうか、いらない。


 あとで文句言ってやろう。


 昨日は疲れてたから、反論する気も失せてて。


 

 デクは座ったままだった。


 まじで座ったままだ。


 足とか痺れないのかな…


 ズボンにはサバイバルナイフが着けられてた。


 “いつでも迎撃できる準備ができている”と本人は言っていた。


 センサーといいナイフといい、過剰防犯すぎる。


 さっさと起きて支度するよ。


 あんたは今日荷物がかりなんだから、そんな物騒なもんは外しておいてね。



 「起きたのか」


 「…げ、起きてたの?」


 「ああ。今のところ周囲は何の問題もなさそうだ。林が深いせいで、視認性があまり良くないが」


 「当たり前でしょ。外出るからそこどいて」


 「俺が開ける。あと、今後手袋を装着してはくれないか?ドアノブにある“仕掛け”を施したいと思っていてな」


 「これ以上どんな改造を施すってんのよ!いい加減にして!却下却下!」



 これ以上魔改造されたら、私の可愛い部屋が台無しになっちゃうじゃない。


 透先輩はまだ起きていなかった。


 朝の当番の時は、6時には起きて支度してる。


 さすがにまだ5時だし、支度するには早いか。


 ご飯を食べる気にはなれなかった。


 キッチンには色々ある。


 パンにヨーグルトにカップラーメン。


 夏帆さんセレクトのラインナップがずらっと並び、野菜室には大量のリポビタンDが。


 毎週のように10本入りを買ってきて補充しているため、残り本数が少なくなっている状態をいまだに見たことがない。


 パンパンに入っていないと落ち着かないらしい。


 ただ、“にしても”って感じだ。


 補充する頻度が早すぎて、どれが新しくてどれが古いものかがわかんない。


 賞味期限が早々に切れるもんじゃないから、あんまり気にしなくてもいいかもだが。


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