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その音が消えるまで

作者:水打一人
「正しくなくていい! 歪でいいんだ! それが夢なら、その夢を抱きしめろ!」

 5人の少年は、ちょっとの勇気と強い意志を持って、それぞれの夢へと歩き出す。

【第1章 ドラムのキックは心拍音】
 高校生になった熊谷和兎は、土砂降りの雨の中、同い年でギタリストの少年、矢原龍真を拾った。
 両親、地元、人間関係すら不明の龍真だが、とにかく言えるのは、バカがつくほどにギターに、軽音楽に夢中な事。

 彼はとにかく夢に向かって走り出す!
 バンドメンバーの勧誘、練習場所の確保、ライブの場所や日時――。
 夢の為に、約束の為に動く龍真のその姿に、将来に対し消極的だった和兎は……。

 カクヨムでも連載しています。そちらもぜひ、どうぞ。
1話 拾われた夢
2019/09/27 22:56
2話 ことは
2019/09/28 22:39
3話 龍真
2019/09/29 23:10
5話 ギター
2019/10/02 22:16
6話 記憶の糸口
2019/10/03 22:52
10話 何見てんだ
2019/10/08 23:26
11話 交換条件
2019/10/10 22:51
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