女神から授かった物
この世界にきて2日目今いる第1の島の
始めの国デァアファル国を出てドギヨマ国に行こうと思う。
だからこの国を出るのは明日だからそれまで観光することにしたのだが…
なんで僕がいかにもアニメとかでゴゴゴゴとついてそうな相手と今決闘しようとしている?しかもすっごい美人の女性が後ろにいるのはなぜだ?
あぁそうか10分前…
ー10分前ー
あれ?なんかみんな集まってないか
見に行って見よう
「おぅそこにいる美人の姉ちゃん一緒に遊ぼうぜ」
「すいません今急いでいるんです」
「逃がさねぇよ」
「誰か助けて…」
みんなちょっかいかけている男が怖すぎて止められないのか じゃあ僕が助けるか
「ちょっと待てこのゴリゴリ ケツアゴ男
この人嫌がっているじゃないか」
「ゴリ?まぁいいや お前はコイツのなんなんだ」
「通りすがりの者さ!」
言っちゃった〜このセリフテレビで見て
一回言ってみたかったんだ だが言えたのは良いけど僕戦い方とか知らないんですけど〜 しかもリサも仕事あるからって消えたしヤバ
もしも相手が「オラやんのか」とかなったら僕何もできないし 神さま頼むから僕が予想したとうりにならないようにして下さいお願いします
「ふざけてんのか オラやんのか」
予想的中した〜うゎマジヤベェ
「やってやるよ」
言っちゃったわ 僕言っちゃったわ
どうやら相手の職業は剣士のようだ
剣の形は大きい剣 大剣というところか
いきなり攻撃してきた この攻撃避けれない…
「うわぁ」
頭から血が出ている
「もう一度食らわしてやる」
ヤバイリサとの約束を守れず死んでしまう誰か助けて
あれ?なんだこの空間時間が止まっているのか?
「力が欲しいですか天野仁」
なんだこの声はてかだれだ
「私は女神シャナあなたに力を提供できる人です」
「僕に力を?」
「はい あなたの才能にあった神の力を提供します もちろんあなたが望むのであれば あなたは力が欲しいですか?」
「僕は力が欲しい」
「そしたらこの私の血を飲んで下さい」
「分かった飲むよ」ゴク
あっあれ元に戻った時間が動き始めたのか…
僕は時間が動き始めたと同時に相手の男の剣を女神シャナからもらった魔剣で弾いた
「よくも今まで好き放題やってくれたな
さぁ反撃の時間だ」