神から授かった魔法
明日妹と遊園地に遊びに行く予定だったのに
まさかあんなことになるなんて…。
ー1日前ー
夏休み入ってから僕は家にいる時
誰からか見られてるような視線を感じていた
あまり気にしなかったけどちょっと不吉な
予感がした。
朝ご飯を食べてから部屋に戻ろうとした
その時ドアの向こうには知らない世界が
広がっていた。
すぐに後ろを振り向いた するとさっきまで
この世界と繋がっていたはずの部屋のドアがないことに気がついた、これは夢だと思いながら街の中を歩いた。
見るからに田舎っぽくて きている服も女性はワンピースみたいな服を着ていて、男性は鎧を着ている人が多いことが分かった。
そんなことを思っていると小さい羽のはえた女の子が僕の視界に入ってきてこう言った
「この世界にようこそ天野仁君」
僕は他に聞くことがあったはずなのにこう答えた
「なぜ、君は僕の名前を知っている?」
「それは君がこの世界に招待されたからだよ
ちなみに私の名前はリサ、リサでいいよこれから宜しく」
「あぁそれなら僕も仁でいいよ リサ宜しく」
「じゃあ本題に入ろうか、この世界は主に5つの職業で分かれているつまりこの世界の人は何かしらの職業があるんだ。1剣士2盗賊
3魔法使い4平民5魔剣使いに分かれている。
って言っても5の魔剣使いは選ばれた人にしか選べないんだ なぜなら自分特製の最強の
魔法をあみだすことができるからなんだよ
実質この世界に今は4人しかいない それに
だいたいの女性は平民を選ぶんだよ
そして大切なのはここからだ 君がここに招待されたのは他でもない君がこの世界では天才という位置にいるからだよ
魔剣使いを職業として選んだ4人のうち2人が暴走している だから君にはその才能を生かして、魔剣使いになり2人の暴走を止めて欲しい そしたら君を元いた時間、場所に戻すからお願い」そう言ってリサは頭を下げた
「分かったよ、だから頭を上げて」
「ありがとう仁約束だよ」「あぁ」
僕はこの時決めたどうせこの世界に来たんだからリサとの約束ついでに1番強くなってやろうと…。