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でか鼻ばばあ(仮)

作者: エリエール

どうしましょう。

あるところに僕が住んでいました


僕の学校では昔からでか鼻ばばあという恐ろしい怪談があったのです

なんでも、とにかくどこが目でどこが口なのか分からないほど巨大な鼻のばばあなんだそうですが、

このばばあに会ってしまうと自分の鼻をでかくされてしまうんだそうです


もうとっくに卒業してしまった人達の話だと、ある生徒が一人で遅くまで残って部活の自主練習を

していると、あたりはもうすっかり暗く、他の生徒の影もなくなってしまいました

急いで帰ろうとすると突然、でか鼻ばばあが現れたそうです


それはもうとにかくでかい鼻だったそうで、驚いたその生徒は一目散に逃げました

しかし、このばばあの鼻の速い事速い事

実はこのばばあには胴体がないのですが、器用に鼻先をヒクヒクさせながら、猛烈なスピードで

追いかけてくるのです

--ところでなぜこの鼻がでかくて目と口の位置も分からないようなばばあが、ばばあとして認識

されているのかと言えば、それは、荒い鼻息の中に混じる声が、高齢の女性の声とよく似ているから

だそうです。具体的に誰とは言えませんが、とにかくおばあさんの声なんです

まあそんな事はさておき、完

途中で飽きました。

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