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我、毒ヲ吐ク  作者: Gloria
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#1 記憶の序章


ぁ、Gloriaです。

廻るの方が遅れてごめんなさいpq


ちょっと忙しいので、軽くサクっと別のお話を書きます。

時間つぶしみたいなものなので適当です。


内容は重いかもしれないけどね。


最初に気がついたのは、小学校の4年生だった。

みんなと一緒に笑って、みんなと帰るのが夢だった。


まっすぐ家に帰ると、お父さんが笑顔で迎えてくれた。

わたしはお父さんに言う。


「お父さん、ただいま」


お父さんが笑顔で返す


「あぁ、おかえりなさい」


「お母さんは?」


「部屋で寝ているよ」


「お母さんにただいまって言ってくるね」


「あぁ、お母さんも喜ぶぞ」


布団で寝ている母に挨拶をする。


「お母さん、ただいま」


お母さんが微笑んで返す。


「おかえりなさい」


「お母さん、体は大丈夫?」


「えぇ、寝ていればね」


「ぁ、お父さんが呼んでいるから、行ってくるね」


私を呼ぶお父さんに駆け寄ると、何故かお父さんは泣きそうな顔をした。


「お父さん、悲しいの?」


「あぁ、心配させて悪かったね・・・大丈夫だよ」


「お父さん大丈夫?具合・・・悪いの?」


「いや、お父さんは元気だよ・・・ずっと元気でいるからな」


お父さんの大きな手が、私の頭を撫でてくれていた。

――――――何かから私を守るように。


サクっといきました!

・・・中途半端に終わるなって?


そこは想像力に期待します(ぇ

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