Dream Brain 吸引少女
いつもの学校へ僕はヘリコプターに乗せてもらい、登校するのだ。
太陽が降り注ぐ中、風を浴びながらヘリに箱乗り。
なんて気持ちが良いのだ!
ヘリの操縦士、田中はブルーインパルスの様に空を縦横無尽に操る。
海ギリギリまで降下し、波しぶきが身体全体にかかる。
学校は海の近くにあって建物の屋上から地下へ向かう。
周囲の鉄骨に当たりそうになるのだが、そこは田中の操縦テクに身を任せるしか無い。
地下に着き、ヘリを降りて教室に向かう。
途中、橋を渡るのだが色んな動物に出会う。
ビーバーやフクロウ、そして子豚。
子豚に手を差し伸べると手を舐めてくる。
時々歯が当たって、食われるんじゃないかと。
そうしているうちに教室に着いた。
席は安富の隣だ。
いつしか授業に飽き、隣のクラスに行きたい衝動に駆られた。
授業を抜け出し、隣のクラスへ。
ショートヘヤーの女子が目に入った。
すると向こうから、「この前お会いしましたよね。」
と。
自分は身に覚えが無いのだが、2回程会ったと言う。
すると彼女から突然抱きつかれ、身動きが取れない中ディープキスの嵐。
意識朦朧になり気がつくと海の中。
何故か海の中にトイレが。
インド式トイレの様だ。
用を足し地上へ。
気がつくと橋の欄干に居た。
途中欄干が無い所が有り、そこに座っていると背負っていたリュックが重いのか、それとも磁場なのかまた海の中へ落ちていった。
ショートヘヤーの女子の吸引磁場だったのか。
そこで目が覚めた!