表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Dream Brain 吸引少女

作者: オヤカタ

いつもの学校へ僕はヘリコプターに乗せてもらい、登校するのだ。

太陽が降り注ぐ中、風を浴びながらヘリに箱乗り。


なんて気持ちが良いのだ!

ヘリの操縦士、田中はブルーインパルスの様に空を縦横無尽に操る。


海ギリギリまで降下し、波しぶきが身体全体にかかる。


学校は海の近くにあって建物の屋上から地下へ向かう。

周囲の鉄骨に当たりそうになるのだが、そこは田中の操縦テクに身を任せるしか無い。


地下に着き、ヘリを降りて教室に向かう。

途中、橋を渡るのだが色んな動物に出会う。

ビーバーやフクロウ、そして子豚。


子豚に手を差し伸べると手を舐めてくる。

時々歯が当たって、食われるんじゃないかと。


そうしているうちに教室に着いた。

席は安富の隣だ。

いつしか授業に飽き、隣のクラスに行きたい衝動に駆られた。

授業を抜け出し、隣のクラスへ。

ショートヘヤーの女子が目に入った。

すると向こうから、「この前お会いしましたよね。」

と。


自分は身に覚えが無いのだが、2回程会ったと言う。


すると彼女から突然抱きつかれ、身動きが取れない中ディープキスの嵐。


意識朦朧になり気がつくと海の中。


何故か海の中にトイレが。

インド式トイレの様だ。

用を足し地上へ。


気がつくと橋の欄干に居た。

途中欄干が無い所が有り、そこに座っていると背負っていたリュックが重いのか、それとも磁場なのかまた海の中へ落ちていった。


ショートヘヤーの女子の吸引磁場だったのか。


そこで目が覚めた!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ