表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幸せな背徳

作者:太宰 理恋
ある日、祖父が華を高人の元へ連れてきた。
華は自分の存在価値は無いと思っている。
何故なら、周囲のものが華の真っ白な髪色をした見た目を気味悪がり、ほぼ人間扱いをしてこなかったから。

両親が幼い時に亡くなった高人は父の友人であった華の祖父に引き取られた。
血の繋がった家族もいない、皆が可哀想な子として高人を扱うため高人は他人に心を開かない。
だから華が来たばかりの頃は冷たい態度をとっていた。

しかし、自分と似た立場にいる華にだんだんと親近感を感じ始め、お互いに、お互いが大切なかけがえのない存在へと変わっていく。

本当の兄妹ようになった2人だったがお互いに、密かに恋愛感情を持っていた。
両片思いな状態で、お互い思いあっているはずなのにすれ違いが生じてしまい上手くいかない。

それに耐えられなくなった華が大学に進学することを機に静かに高人の元を離れてしまう。

ずっと華を探し続ける高人。
二人がもう一度出会うことは出来るのか。
頷く
2019/09/01 21:00
弱い奴
2019/09/01 21:00
独りぼっち。
2019/09/01 21:00
お互いに
2019/09/01 21:00
天使でお姫様
2019/09/01 21:00
芽生え
2019/09/01 21:00
理解不能な親友
2019/09/01 21:00
家族
2019/09/01 21:00
中学生
2019/09/30 18:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ