表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

詩的な何か

深夜3時、タイピング音だけが部屋に響く。

飲みかけのコーラとベッドからずり落ちた毛布」が静寂と空虚を加速させる。


別に牛は食べられるために生まれてきたんじゃない。

俺も働くために生まれたんじゃない。

生きるために生まれてきたんだ。自分を生きるために。



何だろう。凄く自己満だぜ。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ずっと僕は終わらない夢を見ていたのかも知れない。

真夏の蜃気楼のような、あるいは寝込んだときの夢のような。

いつか壊れるものと知りながら。でも確かな夢を。

例えるなら、まるでオランダの涙のような。

でも地球がなくなっても終わらなさそうなそんな、


――――――――――――夢を


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


人生とは選択の連続とよく言う。また、選択とは何かを捨てることに相違ない。

つまり、人生とは捨てることの連続なのだ。しかも選択なんて日常に溢れている。

毎日取捨選択をする。何かを得るために何かを捨てる。それを成長と言わず、

何と言うのか。つまり、何もしなくても人は成長している。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



後悔は人生のスパイス。

スパイスきいてないと物足りないけど、スパイス効きすぎると辛い。

ほどほどに後悔はあった方が良い。後で笑い話に出来ればそれでいい。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



行き詰っている。どこまでも真っ暗な道の中。全ての色を吸い込む黒。

いまさら強くはなれない。なら、やれることをやろう。

BPが無くなってから繰り出す悪足掻き。ほんの少しの勇気と共に。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



独りだから行くよ。仲間が、友達が傷つく心配が無いから。身体が軽い。

一人だけど独りじゃない。皆が心にいるから。確かに寂しい。でも、それ以上に


心が燃えているんだ。僕の魂が。




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




綺麗事を突き通すと、いつか真実になる。




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



幼稚園中退

趣味は錬金術。最近は石から友達作ってる

得意料理はふりかけご飯

オブジェクトレベルはKETER

不登校キモオタ陰キャニート




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



神がいるのなら、戦争なんて起きないだろう。

理不尽な死に方をする人間なんていないだろう。

全員が平等で不自由ない生活を送って、

笑って毎日を過ごせるだろう。

アフリカで飢餓なんて起きないだろう。

日本では捨てている生ゴミを食おうとするなんてことは起きないだろう。

それでももし、もし神がいるんだって言うんなら、その神とやらを連れて来い。

ぶん殴ってやる。僕は、生きてるんだ。お前だって確かに生きてる。

生きているなら神だって殺してみせる。




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



まだ人間は地球の全てを見ていない。要するに深海だ。

なのに宇宙とかいうどこまでも続く絶望を探査している。

それは自分勝手ではないか、と思う。

人に趣味を聞いといて、聞き返されたら、分からない、なんて

自分勝手だろう。死ねば良いのに。人間なんて。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


かんそー待ってまーす。

後書き書く欄の大きさ変えて遊ぶの楽しい。



横で寝てる猫かわいい。


やめろ!俺の家のポストに「人間失格」を入れるな!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ