表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

仄々明けを待ちながら

作者:佐嶋ちよみ
函館市、西部地区のとある町。
格安おんぼろアパートの解体により行き場を失った男女三名は、町内会館を間借りして共同生活することになるが……?

不安がある。
守りたいものがある。
余裕なんかない。
眠れぬ夜を眠らず過ごし、つかず離れずの距離を温める。
次に羽ばたく力を蓄えるための時間を、どうか。
夜が明け、朝日に向かって歩けるようになるまで、この町で。この場所で。

2014年.第54回函館市民文芸賞(入選)
ホームページ:函館市中央図書館 市民文芸・掲載(選評もそちら)
http://www.lib-hkd.jp/jigyou/shiminbungei.html
(一)
2015/03/21 18:00
(二)
2015/03/21 19:00
(三)
2015/03/21 20:00
(四)
2015/03/21 21:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ