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弱音 その2  作者: 現私 空妄
苦 悩
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若き自分の教育論


子供に怒って分かってもらう。それではダメだ。



善し悪しの区別が つく事にはなるかもしれないが、


それでは成長しても


自分で判断して 実行する能力が 欠落してしまう。




自分と対等な人間だと思って ちゃんと説明して


理解させてあげろ。


大人(社会人)が何であるかを 出来る限り


ちゃんと経験させろ。


子供は興味を持ち、覚える事には


長けた生き物なのだから、


きっと理解してくれるはずだ。




ひとまず自分自信も 子供の様な頭になって、


子供が楽しいと思える事を 子供と一緒に考えて


遊んで 教えていけばいい。



自分たちは 少しの助言だけをして


出来るだけ子供自信で考えさせろ。




心配なのはわかるが、


自分の経験を元に叱っても、


「自分の経験した話」 だぞ?


「子供の経験」 では無い。


何をどう話したところで


理解する筈が無いじゃないか!




子供にしっかり経験をさせてやれ!


善し悪しを 子供本人が体験して覚えさせろ!


命に関わる事でなければ。



怒るとは、相手に分からせる説得です。


強いて言えば、叱るとは

相手に理解させる説得なのです。



この文面に 賛否両論がものすごくあるとは思いますが、


僕は親や 他の大人達の 意見を真に受けすぎて


人生 失敗したと思っている経験上からですので、


ご理解の程よろしくお願いします。


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