48 エターナルの決め台詞カッコイイ
「行くでござるよ~!!
『点火』」
そう言うと、火が出る。
おおっ…
…火力が弱いような気がするぞ。
「もう少し火力を高めれないか?」
「無理でござるよ…
魔石の質と量の兼ね合いの関係上これ以上はちと厳しいでござる」
「魔石?
何だそれ?本に出てくるやつと同じか?」
「多分そうでござる。
モンスターを倒すとアイテムが出てくるでござるよね?」
ああ、出たな。
そういえば。
「これか?」
「そうっ!!それでござる!!
で、その品質は…どれどれ?あぁ…
2でござるか…」
「低いのか?」
「このゲームの場合数が低ければ低いほど質が低いでござる。
錬金術と言うスキルを使用すればレア度を上げる事もできるでござるが…」
「持ってねぇな。」
「そうでござるか。
まあ、渡しておいた本の中に錬金術関係のことも書いてあるので読んでおくでござる。」
了解。
「取り敢えず、モンスター倒すか?
レベル上げも兼ねて。」
「いいでござるね!!
拙者がよく行ってる狩り場に行くでござるか?」
「じゃ、ちょっと頼むわ」
「りょ!!」
そう言うと、こいつはなんか装備を取り出した。
「どうした?」
「そりゃぁ…
シンに装備を着させるためでござるよ。
拙者のお下がりでござるがないよりマシでござろう?」
「動きにくいからいらん。」
攻撃は、基本全部避けたらいいしな。
「そうでござるか…。
取り敢えず、しまっておくでござるよ。」
そう言うと、装備が消えた。
うん、収納したんだろうな。
「じゃぁ、行くでござるか。」
そう言うと、エセ忍者は洞窟の外に向かってあるき出した。
んじゃぁ、俺も行きますか。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ここか?一見、ただの森に見えるが…」
「ここは、蠱毒の森という森でござるよ。
名前の通り虫が大量に出てくるでござる」
「へぇ…
虫かぁ…
正直、小さいから切りにくいと思うんだが…」
「あっ、そこは大きくなってるでござるよ。
一度、挑むでござるか?」
「それがいいな。」
と言うわけで道なき道を行くことに…
したのだが、歩くこと10分ほど…
エセ忍者が逃げようとしていた。
「どうした?」
「やばい…MPKかよ。」
「何だそれ?」
「とにかく、大量のキラーアントがっ、
もう来てるしぃっ!?」
目の前の木陰から大量の犬ぐらいの大きさのアリと一人のプレイヤーが現れた。
「す、すいませぇぇぇんーー!!」
ちっ、でかいな。
刀じゃ着るのは一苦労だぞ?これ。
取り敢えず、殴り主体の攻撃にするか。
バゴンッ!!
思ったより硬いぞ?こいつ。
手っ取り早いのは棍棒か何かで叩き潰すのだろうが…
持ってないからな。
まあ、足を狙って折るか。
数が多いしちょっとこれは厄介だ。
「エセ忍っ!!棍棒かなにか持ってるか!!」
「無いでござる!!」
「ロープは!?」
「はっ?いや、あるで御座るが…」
「よこせっ!!早くっ!!」
そう言うと、エセ忍者がロープを俺の方に投げてきた。
危なっ!!脚が引っかかるところだったぞ。
まあいい。
さっと、手に取り軽くアリの首に掛けると頭を脚で踏みつつ一気にローブを引っ張る。
うん、取れたな。
それを手に持って…投げるっ!!
ドンガンガラッバンッ!!
うまく、当たったみたいだ。
しかし、一発で死なない。
ちっ、面倒臭いな。
取り敢えず、ロープを腕に巻きつけてアリを殴る。
そこそこの、感触はあるが…
やはり一撃では死なない。
頭部を捻って千切ったら…
一発で死んだな。
あの女性は絶句している…なぜだ?ただアリの頭を捻っただけじゃないか。
少し、臓器がポロリしてるが…
みんなの待っていたポロリ要素だぞ?
とまあ、冗談はさておき…
コイツラ全部頭をひねるのか…
あ、言い間違えた。
コイツラ全部の頭をポロリさせるのか。
ちょっと面倒くさいな。
縄も手を保護すると目的でしか無いからな…
ん?おお丁度ここにいいぐらいの長さのアリの脚があるぞー(棒
と言うわけで刀を取り出してっ、と。
そこそこの長さがあるアリの足と合わせます。
そして紐でぱぱっと結ぶと薙刀に近い槍が完成しましたー!!
おぉー!!パチパチ(棒
じゃあ、一仕事やりますか。
もしくは、さぁ、地獄を楽しみなぁ!!
サブタイは作者の考えを適当に入れているので本編のネタバレが含まれるときが多いです。
あと、仮面ラ○ダーは素晴らしい!!




