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45 クズと感じる今日このごろ

ふう、ストレス発散代わりに無茶苦茶言ったなぁ。

俺何が言いたかったんだ…?

まあいいか。

ん?クズ主人公とかって言葉が聞こえたが違うぞ?

俺に冤罪をかけたあいつが悪い。

顔を見て思い出した。

なので散々適当なことを言っておいた。

まあ、慰めようとしたのは本気だけど。

家に帰ったらってもうついてんだけど。

まあ、ゲームするか。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


『昨日は随分やってましたね。』


あ、久々の毒舌AI

みんな忘れてるんじゃないか?


『私の登場出番増やしてくれませんか?

でなければウザさが倍増しに…』


では!!

さっさとゲームにログインっと。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


昨日はリフォームしたんだったな。

今日は何をしようか…っと。


…あ、そういえば大量に鉄鉱石が余ってるんだった。

こんな掘ってよく壊れなかったな。

…ん?これって耐久値って設定あるのか?

今まで、例の古流武術の技の一つである侵食ってやつで大まかな耐久を把握してたんだよな。

おおよそ壊れそうかどうかぐらいなら分かる。

全然使ってなかったが鑑定を使うか。


【鑑定】


───────────────────

名前︙ツルハシ

説明︙採掘可能エリアを掘ることが可能。

レアリティ︙Dー


耐久値︙8/1200

攻撃力︙10

───────────────────


壊れる直前だったな。

やべぇ。

あ、他の武器も見ておくか。


───────────────────

名前︙呪祝刀 「クローズド」

説明︙竜にかけられた呪いと竜からの祝福を受けた知能武器

普通の刀にかけられているせいで弱い。

レアリティ︙Cー


耐久︙?/?

攻撃力︙100

───────────────────


『妾の名前はクローズドなのじゃ!!』


お前…他人と関わってないんだな…。


『…酷い…。

というか、何故わかったのじゃ…!?』


名前的に。

まあ、それはいいんだ。

というか、君結構初期から登場してるよね?なんで今ここで名前判明したの?


『さぁ?神様が忘れてたのかもしれんのぉ…』


あ、やっぱりか。

まあいい。

あと鉄鉱石どうしようか。

精錬するにしろ何をするにしろスキルも技術も設備もない。

ないない状態なのにどうしろと?

なんで昨日の俺は鉄鉱石を大量にほったんだ…?


『まあ、それよりダンジョンコアを確認してほしいのじゃ。』


なんでだ?


『フッフッフッ、見て驚くが良いぞ!!』


まあいい。

とりあえず触るか。


───────────────────

名称︙ダンジョンコア

召喚可能モンスター︙

スライム 10

スケルトン 20

ゴブリン 50

ベーリーウィークレッサーベビードラゴン 10000000


召喚可能トラップ︙

鉱石生成 100

落とし穴 100

毒矢 100


生成可能アイテム︙

錆びた剣 10

古びた槍 10

くすんだ指輪 10

ホコリが被った本 10

普通の刀 1000

───────────────────


は?


ちょっと待て。

なんかね、バカ高いコストを使ってとても弱いドラゴンを召喚できるんだが?


『妾を刀に封じ込めたおかげじゃな!!』


いや、それにしてもこのコストはあり得ねぇよ。

お前をコアに吸収させれば賄えるか?

ドラゴン云々よりまず先にこのダンジョンのガーディアンがほしい。


『ちょうどそれを提案しようとしてるところじゃったのじゃ!

妾の、依代となるこの呪祝刀を入れれば恐らく足りるじゃろう。

なんて言ったたって、この世にまたとない武器じゃからな!!

じゃが、そうすればお主が苦労するのでは?』


いや、別に?

刀はあくまで型のない戦い方を型にはめる為に使用してるわけで

簡単に言えばな。


刀ない方が戦いやすいんだ。

ぶっちゃけ。

ただ、瞬間の威力を優先したときに刀が必要だっただけで。

硬い刀があれば便利っていうのもそこから来てる。

まあ、どうでもいいか。


『えっ、妾の存在意義はあってないようなものなの?』


しょうゆうこと

はっきり言ったらお前はいたら便利だがいなくとも変わらん。

だが、ガーディアンとしてならほしいがな。

ぶっちゃけ、スラだけなら戦力不足すぎる。

とてつもなく弱そうなドラゴンだがいないよりはマシだろ。

少なくとも今のスラより絶対に強いはずだからな。


『ま、まあそれなら話が早いのじゃ!!

早速妾を入れてほしいのじゃ!!』


はいはい。

俺は、そう思うと石に触れる。


───────────────────

※アイテムをダンジョンポイントへと変換しますか?※


《YES/NO》

───────────────────


当然イエスだ。

半透明の板に俺の指を合わせるとタブが閉じポイントが増えていた。

きっかり10000000ポイント分な。

きっちり支払ってと。


おっ、なんかスラと同じような魔法陣が出てきたぞ?

虹色に光ってるけど。

出てくるか…wktk

おおっ!!出てきたっ!!?


―太古の契約を履行し呪縛を解きし者に我付き添おう。

生涯を遂げる伴侶となり永久なる我が命を彼の者に捧げんとす

神の使者である我はどれほど弱くなろうとも

主の為に命を捧げるー

────個人アナウンス︙プレイヤー名シンがストーリー第6章 神竜の使 をクリアしました。

成功報酬に職業レベルを贈呈…

また、特殊職業ダンジョンマスターであるためダンジョンポイントを10000贈呈します──────


なんか重たいよ

それに何か起こったし。

いや、興味ないからね。

別に。


「久々の肉体なのじゃ!!

一体何年ぶりなのじゃろうか!!」

「うるさい!!ここ洞窟だから響くんだよ!!分かれ!!」

「久々の興奮を味わわせてほしいのじゃ!!」


まあいい。

それよりアナウンスも久々に聞いたな。

いや、レベルアップしたら毎回来ていたんだけどさ。

まあいいか。

今日はいろんなことがあったな。

ま、明日に備えて早く寝るか。

これを書いているとき僕は徹夜をしていた。

寝たかった一日だった。

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