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18 結局勉強会になるだよな…。

それから、色々あった。

うん、何故か試合したり一緒に飯食って風呂入って寝たり。

まじで色々あった。

まあ、そこそこいい休日じゃないかな?


「もう帰るのじゃろ?真や。」

「あ、はい。

名残惜しいですが帰らせてもらいます。」

「と言うわけで、土産じゃ。

最近のゲームは知ってるかのぉ?」

「VRのゲームってやつですか?」

「それじゃそれ。

実はここの家も関わっておってな。

武術をコピーしたいのじゃと。

まあ、させてやったら化け物呼ばわりされたがの」


うおぃまじか。

てかじいちゃん関わってんのかよ。


「まあ、これはそれに関係するものじゃな。

家に帰ったらその機械に接続したら使えるぞ?

お主の友達と一緒に使えるかもしれぬからいくつか包んでおる。

あとは、少々の小遣いと儂が昔好きだった本じゃな。

暇があれば読めばいい。

最近では探せばあるかもしれぬが売ってはおらんからのぉ。」


おお、ありがてぇ。

本はめちゃ嬉しい!!


「ありがとうございます!!」

「孫のその顔を見れるのなら安いもんじゃ。

あ、本は他にもある。

欲しければ来るが良いぞ?」


とか言ったあと駅まで送ってくれた。

何か、こういうところは普通のおじいさんだよな?

実際は化け物なのに。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ガチャ…


「ふう、家だ。」


ようやく家に帰ってきた。

とりま、貰った本を読むか。


「え?」


本が…入っていない…?

いや、ノートが入ってるな。

2、3冊程度だが…。

まあいい読んでみるか。


ドンドンドンドン!!


『黒木ー!!いるかー!!』


チッ、来たか。

居留守使うか。


『入るぞー!!』


あ、そういや玄関の鍵締め忘れてたわ。

普通に入ってこれるなこりゃ。

あ〜あ、やっちまったよ。


「お〜、帰ってきたか。」

「まあな」

「って、ちょっと待て!!

それってゲームの拡張パックじゃねぇか!!

めちゃ金かかる。

お前…買ったの?」

「買うわけねぇだろうが!!」

「ん?じゃあ貰ったの?」

「うん、俺のじいちゃんに。」

「あ、開発とかに関わった系か?」

「なんか武術の技全部をコピーしようとしたらしい。

結果として化物呼ばわりだとよ。」

「あー、たしかに。

斬撃飛ばすとか普通に考えたら化け物だもんな。」


…たしかにそうだな。

あと、門の中に入ったら襲われたりとか。

まあ、俺のやつはわかってやってるだろうけど。

他人に迷惑かけてないだろうな?

ありえないか。

そこらへんもきっちりしてるからな。


「なあなあ!!これつけてみようぜ!!」

「いいけど…。

まあいっか、つけるか。」


そう言い俺はつけれそうな場所に拡張パックを、付けた。

おおっ、ゴーグルが光った。


「多分、ロードに時間かかるだろうから…宿題手伝って!!」

「最初からそれが目的だろう…まあいいや。

手伝ってやるよ。ほら、早く出せ。」

「おおっ!!ありがとう!!」


と言うわけで結局勉強会になった。

拡張パックについてですが…

感覚としてはUSBメモリと同じようなものだと思ってください。

その中に黒犬家の古流武術やその他色々なものがデータとして納められており通常プレイでは獲得できないため拡張パックと言うふうに紹介しました。

ついでに、市販で売り出されているものに関しては仁馬は多少購入しています。

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