14 追いかけっこ(キャッキャウフフ(嘘)」
とりあえずこいつは…。
「熟練度貯めるために倉庫に入れとくか」
不要在庫抱えたく無いし。
(扱いがひどいのじゃ!!)
「いや、拙者も妥当だと思うでござるよ。
下手なプレイヤーに追いかけられるぐらいなら使わないほうがマシでござる。」
(うう…嫌なのじゃぁ…
せっかく強き者のモノになったのじゃぁ…どうせなら使われたいのじゃぁ…)
「うるせー、黙れ
っというか、なんでお前こいつの声を聞こえるんだ?」
「何か、頭に響いてきてるのだが…
こいつの能力でござるかねぇ…」
「知らん、とりま締まっとこ。」
というわけでボッシュート。
なんか喚いてるが知らん。
勝手に喚いてろ。
「お主…意外と感情的なんじゃな」
「いや、こんなもんだろ?」
「もう少し大人しかったでござるよ?」
と言うふうに仲を確かめつつ街に到着。
適当なところでログアウト。
そして就寝。(ーωー)スヤァ~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
おっはよ〜ございます。
「真〜。朝よ〜」
あ、母さん帰ってたんだ。
「おはよう。」
「最近ゲームにハマってるみたいね。」
「…なんで知ってるの?」
俺、言って無いはず…
「仁馬くんのお母さんから聞いたわよ。
と、いうかお湯貼るのを辞めてくれって言ったのよね?駄目よそんな事を言っちゃあ。
わかってる?女の子の美容は即ち命なのよ!!分かってるわよね!!?」
暑苦しい。というか黙って。
いや、確かに言ったけどさ。
そこまで言うか?というか黙らずさらにグチグチ言ってるし!!(゜o゜;
ちょ、弁解を求む!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
登校中です。
結局だまりませんでした。
いいお母さんなんだよ?ホントだよ?
ただね、美容のことを話し出すと止まらないんだよ。
マジで。
「おっはよ〜、黒木くん。」
「あ、おはよう御座います。
先輩。」
名前なんだったけ?えっと…
「理央だよ、り〜お。」
苦笑いで自己紹介された。
ヤッベ、素で忘れてた。
というか、この人何年生だ?
「君と同じクラスの陽キャグループのトップ!!理央様だよ〜!!」
よし、全力逃走だ!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ぜぇ…ぜぇ…はぁ…はぁ…」
「ふん!!陸上部の私に勝てると思ったのか〜!!」
ドヤ顔がムカつく。
クソっ!!あそこで手に持った本に釣られなければ!!
まあ、息は整ったし逃げるか。
「あっ、待てー!!」
※待ちません※
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
キーンコーンカーンコーン…
ギリギリで教室にスライディング。当然わざとだ。
あの…なんか…陽キャっぽい奴を遅刻させるためになぁ!!フハハハハ!!
「あ、おはよう御座います。」
「あ、おはよu「ちょっと待ったぁ!!」
バン!!
うるっせぇ!!
「あ、理央遅刻な。」
「そ、そんなぁ…」
「遅刻届け持ってこいよ。
はんこは…何処か近くの先生に貰うように。」
よっし!!
目論見通り( ̄ー ̄)ニヤリ
「というわけで、黒木お前も席につけ。
朝のホームルーム…というか特に要件もないが…まあ、するぞ〜。」
乗り軽いな。
と言うわけで授業開始!!
特に面白いことも無いけどな。
主人公は陰キャです。




